人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第35弾は、OSS(オープンソースソフトウェア)のシステム監視ツール「Sensu」の使い方をまとめた『Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視』だ。
ITとビジネスが直結している今、システムの安定稼働はビジネスの安定稼働とほぼ同義になっている。
だが、仮想化、クラウドの浸透により、今、多くの企業においてシステム構成は一層複雑化している。そうした中でもビジネス/システムの安定稼働を実現するためには、24時間365日、常にシステムを監視して自動的に情報を収集し、障害を検知したら即座に通知してくれる信頼性の高い「システム監視ツール」が不可欠だ。
そこで、今、注目されているシステム監視ツールが、OSS(オープンソースソフトウェア)の「Sensu(扇子)」だ。Sensuはクラウド環境での利用も想定して設計されており、サーバ数が頻繁に増減したり、サーバが自動でデプロイされたりするような環境にも柔軟に対応することができる。
人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ 第35弾は、この“クラウド時代の監視ツール”、Sensuを解説した連載『Sensuで始めるクラウド時代のシステム監視』(全10回)をお届けする。
本連載では、Sensuの特徴から具体的なインストール手順、設定のポイント、活用Tipsまでを詳細に解説。さらに、大規模環境でのケーススタディーとして、Yahoo! JAPANの事例を紹介している。
今、自社のシステム監視環境に課題を感じている人、もっと効率良く監視を行いたい人、そしてOSS/Sensuに興味のある人は、本連載から“システム監視の良いヒント”が得られること間違いなしだ。ぜひダウンロードして、役立ててほしい。
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