Acronis Ransomware Protectionは、同社が独自開発したランサムウェア対策機能「Acronis Active Protection」をベースにしている。「悪質」および「合法的」な数十万のプロセスを分析したアクロニスの機械学習モデルを使い、実行中のプロセスをリアルタイムに監視。ユーザーのシステムを保護する。
セキュリティは「技術力+α」で決まる――組織間の距離を縮める大切さが分かった
Webサイトが攻撃されたとき、いかに被害の広がりを抑え、企業の信用を保つことができるか。大企業では部門間の壁があだとなり、スムーズな対応ができない場合がある。ヤフーの実践演習「Yahoo! JAPAN Hardening 2017」からは、顧客に寄り添う対応がいかに難しいのかが分かったという。インシデント対応のツボとは?