「AWS re:Invent 2019」で2019年12月4日(米国時間)、「AWS DeepRacerリーグチャンピオンシップカップ2019」の決勝に日本人2人が登場、瀧下初香(Sola@DNP)氏が世界一の栄冠を獲得した。
Amazon Web Services(AWS)が米ラスベガスで開催中の「AWS re:Invent 2019」で2019年12月4日(米国時間)、AI自動運転ミニカー「DeepRacer」のレースタイム世界一を競う「AWS DeepRacerリーグチャンピオンシップカップ2019」の決勝に日本人2人が登場、瀧下初香(Sola@DNP)氏が世界一の栄冠を獲得した。
決勝は、AWS CTOのヴァーナー・ヴォーゲルズ(Werner Vogels)氏による基調講演の直前に実施、1人当たり90秒の持ち時間で最高タイムを競った。
決勝に勝ち残ったのはDNPに所属する瀧下初香(Sola@DNP)氏と大野史暁(Fumiaki)氏、そして台湾の朱詠嘉(Roger@CNTU-CGI)氏。
タイムは次の通りの結果となった。
2018年の優勝タイムは51.50秒で、今年はこれを大幅に上回るタイムとなっている。
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