人気連載を1冊にまとめてダウンロードできる@ITの電子書籍。第87弾は「GMOペパボに学ぶ『CI/CD』活用術」です。クラウドネイティブに向けたアプローチで欠かせないCI/CDの意義、利点、実践例をGMOペパボの担当者らが解説します。
ビジネス価値をいち早く生み出すためにクラウドネイティブに向けたアプローチが重視される中で、アプリケーションのコンテナ化に向けた取り組みが広まっています。一方、コンテナ化を実現しても、それ以外の部分の取り組みが従来通りのままでは、開発スピード高速化のメリットを得るのは容易ではありません。
そこでアプリケーションをコンテナ化した次のステップとして重要視されているのが「Continuous Integration(継続的インテグレーション)/Continuous Delivery(継続的デリバリー)」です。
「CI/CDの取り組みで『開発、統合、デリバリー』のサイクルを高頻度で回すことができれば、その分だけ市場からのフィードバックを基にソフトウェアを改善できます。結果としてビジネスにおける要求を実現できる可能性が高くなります」――@ITの人気連載「GMOペパボに学ぶ『CI/CD』活用術」では、GMOペパボで技術基盤チームや情報システム部門に所属する筆者らがCI/CDに取り組む目的や意義を整理した上で、実践に向けたチュートリアルや開発プロセスの効率化、組織のパフォーマンス向上例を紹介しています。
GMOペパボにおけるCI/CDの実践例は「素早くユーザーにアプリケーションをリリースできるようにしたい」「手を動かしてCI/CDの世界を知ってみたい」「ソフトウェア開発以外の業務にもCI/CDを取り入れてみたい」と考えている企業の担当者にとって良いヒントになるはずです。本eBookをぜひダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
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