【ITワード365】電子署名/AI倫理/OMO/GitHub/DevOps/BYOD/povo2.0ITワード365

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» 2022年06月09日 05時00分 公開

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電子署名の仕組み 電子署名の仕組み
作成者は、電子文書のハッシュ値を生成し、それを秘密鍵で暗号化、電子文書に添付する。受信者は、電子文書のハッシュ値を計算し、電子署名を公開鍵で復号してハッシュ値を取り出す。2つのハッシュ値を比較することで、電子文書が本物で改ざんされていないことを証明する。

【電子署名】契約書などの電子文書に付与される署名。作成者のなりすましや改ざんが行われていないことを電子的に証明するもの。送信者が電子文書のハッシュ値を「秘密鍵」で暗号化し、受信者が送られた電子文書のハッシュ値と「公開鍵」で復号したハッシュ値を比較することで真正が検証できる。

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【AI倫理】人工知能(AI)が社内に悪影響を及ぼさないようにするための規範。AIによる差別やプライバシー侵害などが懸念されており、AIも社会のルールや倫理を守ることが求められている。そこで、IT企業などが、AI倫理として、AIの公平性や有益性、説明責任、プライバシー保護などを示し始めている。

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【OMO(Online Merges with Offline)】スマートフォンをストアフロントとして、ネット上のオンラインサービスと、店舗のオフラインサービスを可能なかぎり融合し、よりシームレスで優れた顧客体験を実現する取り組み。従来のO2Oやオムニチャネルよりもさらに一段、融合の度合いを深めている。

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