最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【ChatGPT】人工知能研究組織OpenAIが開発した対話型言語モデル。入力したテキストによる質問に答えたり、指摘した間違いを認めたりすることができる。あたかも人間が書いたような文章を生成するが、内容は不正確なことも多い。試験的に公開されており、アカウントの作成により無料で利用可能。
【CMS(Contents Management System)】Webサイトのテキストや画像などのコンテンツを一元管理し、配信するシステムの総称。HTMLなどの専門知識がなくても、コンテンツを用意できれば、簡単にWebページの作成や更新などが行えるように工夫されている。WordPressやConcrete5が代表的な製品。
【Amazon Go】Amazon.comが運営する完全無人のデジタル店舗。店内には複数台のカメラとマイクが設置されており、それを利用して何の商品を手に取ったかを人工知能(AI)が確認、店を出ると同時にスマートフォン上の専用アプリとリンクしたAmazonアカウントで決済できる仕組み。
【スケーリング】情報システムで、要求される処理量に合わせてサーバやソフトウェアなどの性能や処理能力を増強したり縮減したりすること。単体の性能を向上させることを「スケールアップ」、サーバなどの台数を増やして処理能力を高めることを「スケールアウト」という。
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