最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語で煙に巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。用語の意味から隠されたIT用語が何なのか当ててみよう。
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ITワード365は、知っていると何かと役立つIT関連用語を1日1語、Twitterで紹介するサービスです。本記事では、Twitterで配信した1週間分のIT用語を再編集して、クイズ形式にまとめました。あなたは幾つ正解できるか、レッツチャレンジ! 回答は隠れた部分をクリックすると確認できます。
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【デジタル田園都市国家構想】デジタル技術の活用により、地方と都市の差を縮め、都市の活力と地方のゆとりの両方を享受できる国を実現するという、岸田内閣の構想。5Gや光ファイバーなどの早期普及や、公的分野のデジタル人材の育成・確保、デジタル活用を促すための支援といった項目が示されている。
【CES】毎年1月上旬に米国ラスベガスで開催される世界最大の電子機器見本市。以前は、Consumer Electronic Showという名前だったが、現在は略称だったCESが正式名称となっている。展示会場では、毎年多くの新製品が出品され、開催に合わせて新しいプロセッサなどが発表されることが恒例となっている。
【ダークモード】黒色を基調としたスマートフォンやOSの画面配色のモードのこと。このモードに切り替えることで、白から黒を基調とした画面表示に変えることができる。暗い場所で画面を見る際に、目の疲労が軽減できる他、有機ELディスプレイではわずかながら消費電力を節約できるメリットがある。
【TLS(Transport Layer Security)】ネットワーク上でデータを暗号化して送受信するプロトコルの1つ。SSLの後継規格。通信を暗号化し、成りすましや盗み見、改ざんなどを防ぐことができる。アプリケーションプロトコルとして独立しており、HTTPやSMTP、IMAPなどのプロトコルで利用できる。
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