[解決!Python]venvモジュールでの仮想環境時に最新バージョンのpipをインストールするには解決!Python

venvモジュールで仮想環境を構築した後でパッケージをインストールすると、pipを最新バージョンにするように推奨されることがある。これを避けるために、最初から最新バージョンのpipを仮想環境にインストールする方法を紹介する。

» 2023年02月07日 05時00分 公開
[かわさきしんじDeep Insider編集部]

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連載目次

コマンド 説明
python -m venv --upgrade-deps 仮想環境ディレクトリ 仮想環境の構築時にpip setuptoolsなどを最新バージョンにアップグレードする
仮想環境構築時に最新バージョンのpipをインストールする

仮想環境の構築時にpipとsetuptoolsを最新バージョンにアップグレードする

 仮想環境を構築してから、その環境に何らかのパッケージをインストールすると(ここではrequestsパッケージを例としている)、最後に以下のようなメッセージが表示されることがよくある。ここでは仮想環境の構築と有効化、パッケージのインストールの流れが分かるようにmacOSを例としている(Windowsだと有効化のタイミングで画面がクリアされてしまうため)。

pipのアップグレードを求めるメッセージ(macOSでの例) pipのアップグレードを求めるメッセージ(macOSでの例)

 赤い枠線の中に注目してほしい。これは「新しいバージョンのpipがリリースされているのでアップグレードしてください」という意味だ。2行目にあるように「pip install --upgrade pip」コマンドや「python -m pip install --upgrade pip」コマンドを実行すればもちろんpipのアップグレードはできる。

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