Python Software FoundationとJetBrainsによる「Python Developers Survey 2026」が始まった。今回は日本語の調査ページも用意されているので、皆さんも参加してみませんか?
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Python Software Foundation(PSF)は2026年1月26日、9回目となる公式調査「Python Developers Survey 2026」を開始したと発表した。調査には『2026 年 Python 開発者アンケート』から参加できる。調査にかかる時間は10分から15分程度だ。
この調査は言語としてのPython、そしてそのエコシステムの現状を把握することを目的としたもの。これまでの調査結果と比較することで、生まれつつあるトレンドが明らかになり、Pythonがこの先どのように進化していくのかについての洞察も得られるだろう。
例年、調査は秋口に始まっていたが、今回の調査は例年より遅い1月となっている。これは、データの収集と調査結果の公開を同一年に終わらせるためである(例えば、Python Developers Survey 2024は2024年の10月から11月にかけて調査が行われ、その調査結果は2025年の8月に公表された。このような年をまたいでの調査結果の公開をやめようという方針のようだ)。
今回の調査では、多くの地域や言語圏からのユーザーに参加してもらうことで、調査結果から地域や言語による偏りを減らすことを目的としてローカライズに力が入れられている。
なお、調査はPSFとJetBrainsの共同で実施され、調査の全てに回答した参加者の中から抽選で20人に100ドル相当のAmazonギフトカード(または同等のもの)が贈られるとのことだ。
日本語で調査に参加できるのは、筆者や読者の多くにとっては大きなポイントだ。日本(のみならず多くの地域の)ユーザーの参加がPythonコミュニティの知見を深め、Pythonがこれからどう成長していくかを決めることになるかもしれない。自分が参加することで、その調査結果と自分の答えを比べるのも楽しいだろう。多くの方が参加したり、プロモーションキットを使ったSNSでの告知をしたりしてくれると、Pythonは今よりもさらに盛り上がるはずだ。
どうも。HPかわさきです。
これまでこの調査には参加していなかったのですが(調査結果は見ても、調査が行われている期間に、そのことを知らないこともあるんですよね)、今年は参加してみました。とはいえ、筆者の場合、本業はあくまでも原稿の執筆や編集です。開発の現場でPythonを使っている人の声とはいえません。そこでですよ。実際に現場でコードを書いている皆さんが「生の声」を届けてくれるとうれしいです(もちろん、筆者と同様、現場でPythonコードを書いているとは言いにくい人の声だって必要だとは思うので、そういう方も臆することなく参加しましょう)。
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