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Central Processing Unit:中央処理装置

質問!CPU・メモリ・マザーボード→ITmediaのQ&Aサイト「質問!ITmedia」でCPU・メモリ・マザーボード関連の質問をチェック

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マウスの新型ミニタワーシャシーにも注目! 20コアCPU×RTX 5070 Ti搭載の「DAIV KM-I7G7T」を試す
新型のミニタワー型シャシーに、IntelのCore Ultra 7 265、NVIDIA GeForce RTX 5070 Tiを組み合わせたクリエイターPCをチェックする。(2025/9/5)

Tech TIPS:
【その強制終了、待って】Windows 11の「効率モード」でPCサクサク
重要な作業の最中、PCの動作が急にカクカクになった、そんな経験はないだろうか? こんなとき、タスクマネージャーでタスクを右クリックしてメニューの[タスクの終了]を選択してCPU使用率が高いアプリを強制的に終了していたかもしれない。しかしWindows 11で実装されている「効率モード」を使えば、アプリを強制終了せずにCPU使用率が下げられる。本Tech TIPSでは、この「効率モード」の使い方について解説する。(2025/9/5)

エッジコンピューティング:
PR:後発でも急成長の国内組み込みボードベンダー 選ばれる「4つの理由」とは
国内製造業が開発/生産するさまざまな製品の進化を支える組み込みCPUボードやBOX型PCを展開してきたイノテックのINNINGS事業が20周年を迎えるとともに累計出荷台数20万台を突破した。後発ながら快進撃を続けている背景には何があるのだろうか。(2025/9/5)

富岳の100倍の性能を目指す:
「富岳NEXT」開発が始動 GPUでNVIDIA参画、Rapidus採用の可能性も
理化学研究所(以下、理研)は、スーパーコンピュータ「富岳」の次世代となる新たなフラグシップシステム(開発コードネーム「富岳NEXT」)の開発体制が始動したと発表した。全体システムやCPUの基本設計は富岳から続けて富士通が担うほか、今回初めてGPUを採用し、その設計にNVIDIAが参画する。(2025/8/26)

人工知能ニュース:
富岳NEXTの開発は「Made with Japan」、NVIDIAが加わりアプリ性能100倍の達成へ
スーパーコンピュータ「富岳」の次世代となる新たなフラグシップシステム「富岳NEXT」の開発体制が発表された。理研を開発主体に、全体システムと計算ノード、CPUの基本設計を富士通が担当する一方で、GPU基盤の設計を米国のNVIDIAが主導するなど「Made with Japan」の国際連携で開発を推進する。(2025/8/25)

Qualcommがミドルレンジ向け新型プロセッサ「Snapdragon 7s Gen 4」をリリース CPU/GPU性能が最大7%向上
Qualcommがミドルレンジスマートフォン向けの新型プロセッサ「Snapdragon 7s Gen 4」を発表した。先代比でCPU/GPUの性能が最大7%向上したことが特徴だ。(2025/8/19)

GPD、Ryzen AI Max+ 395搭載のWindowsハンドヘルドゲーミングPC「GPD WIN 5」を正式発表
GPD Technologyが、「GPD WIN 5」を正式に発表した。これはWindows搭載ハンドヘルドゲーミングPCで、CPUにRyzen AI Max+ 395を採用している。バッテリーを内蔵せず、外付けにするなど特異な一台となっている。(2025/8/15)

手のひらサイズでRyzen 7 H 255採用のミニPC「NucBox K12」
中国GMKtecは、CPUにAMD Ryzen 7 H 255を採用した手のひらサイズのミニPC「NucBox K12」の販売を開始した。(2025/8/12)

Linux監視ユーティリティー19選【第4回】
Linux監視ツール入門【統合編】 システム全体を把握するユーティリティー
LinuxではCPU、メモリ、ストレージ、ネットワークの全てを包括的に監視できるユーティリティーも存在する。今回は「atop」や「glances」などシステム全体を統合的に把握するためのユーティリティーを紹介する。(2025/8/11)

Linux監視ユーティリティー19選【第1回】
Linux監視ツール入門【CPU・メモリ編】 性能を可視化する定番ユーティリティー
Linuxサーバのパフォーマンス監視は、安定運用の要だ。「ps」「top」「free」など、CPUとメモリの使用状況を把握するための基本的な監視ユーティリティーを紹介する。(2025/8/8)

古田雄介の「アキバPickUP!」:
最上位モデルは90万円超! PROなしの「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が降臨
7月末に登場した「Ryzen Threadripper PRO 9000WXシリーズ」に引き続き、AMDからワークステーション向けの新CPU「Ryzen Threadripper 9000シリーズ」が売り出された。その反応やいかに……?(2025/8/4)

古田雄介の「アキバPickUp!」:
200万円超えの96コア192スレッドCPU「Ryzen Threadripper PRO 9995WX」が登場
Socket sTR5対応のワークステーション向けCPU「Ryzen Threadripper PRO 9000WX」シリーズが登場した。最上位の「9995WX」は約212万円となる。(2025/7/28)

AI処理性能は256GOPS:
22nmプロセス採用でMRAM内蔵、ルネサスがエッジAI特化の新マイコン
ルネサス エレクトロニクスはハイエンドマイコンの新製品「RA8P1」を発売した。「マイコンでエッジAI」というニーズに応えるもので、1GHz動作の「Arm Cortex-M85」と250MHz動作の「Cortex-M33」のデュアルコアによって「業界最高クラス」(ルネサス)だという7300CoreMarkのCPU処理性能を実現したほか、ArmのNPU「Ethos-U55」を搭載している。(2025/7/9)

古田雄介の週末アキバ速報:
AC200V環境必須の定格2800W電源ユニットが店頭デビュー
SuperFlowerから、定格2800WのATX電源「LEADEX TITANIUM 2800W ATX3.1」が登場した。また、空冷CPUクーラーは約5000円の有力株が現れた。(2025/7/5)

DXを成功させるカギはコストと性能のバランス:
PR:「AIと言えばGPU」一択ではない CPUでAIが動く時代のサーバインフラ
AI活用が広がり、「AIと言えばGPU」という認識も生まれる中で、これからのサーバインフラの在り方はどう変わるのか。インテルが新世代プロセッサとともに提供する新たな選択肢とは。(2025/7/4)

古田雄介の週末アキバ速報:
“自作歴”をぶら下げて持ち歩ける――4種のCPUキーホルダーが登場
「PCパーツをめでる」製品を数々投入してきた長尾製作所から、手持ちのCPUをキーホルダー化できるキットが登場した。かつて愛用ていたLGA1155やSocket 754などのCPUを身に付けられると話題になっている。(2025/6/28)

富士通、「富岳」後継機「富岳NEXT」の基本設計を受注 AI需要にも対応
富士通は6月18日、理化学研究所が開発を進める次世代スパコン「富岳NEXT」(仮称)の基本設計を受注したと発表した。富岳NEXTは、スパコン「富岳」の後継機で、同社は計算ノードやCPU、システム全体の設計を担当する。(2025/6/18)

ゲーミングノートPC ナビ:
Ryzen 9 9955HX3D&RTX 5070 Ti LPを搭載する「ROG Strix G16(2025)G614」を試す 重量級ゲームも余裕で動かす“新・標準機”の実力
AMDの最新CPU「Ryzen 9 9955HX3D」と「GeForce RTX 5070 Ti Laptop GPU」を搭載したASUSの新型ゲーミングノート「ROG Strix G16」をレビューする。(2025/6/17)

プレミアムコンテンツ:
プロセッサの新常識「DPU」とは? CPU、GPUとの違い
プロセッサと言えばまず思い浮かべるのは「CPU」だ。昨今は「GPU」も広く知られるようになり、さらには「DPU」への関心も高まっている。DPUとはどのようなプロセッサなのか。(2025/6/6)

組み込み開発ニュース:
10年越しでJTAGデバッガの新製品を発売、Rustのデバッグにも対応
京都マイクロコンピュータは、JTAGデバッガ「PARTNER-Jet3」を発売した。最先端のデバッグテクノロジーを搭載し、CPUコアや半導体ベンダにも縛られず、さまざまなシステム開発で利用できる。(2025/6/4)

古田雄介の「アキバPickUp!」:
ノートPC向けのRyzen X3Dをオンボード実装したMini-ITXマザーが店頭に!
モバイル向けのゲーミングCPU「Ryzen 9 7945HX3D」を搭載したMini-ITXマザーボードが登場して注目を集めている。加えて、本格的な夏に向けてKrakenの新作など、水冷パーツも店頭に並んだ。(2025/6/2)

Arm CPU10コア、GPU16コア搭載:
Xiaomiが独自開発の3nmチップを正式発表、トランジスタ190億個を集積
Xiaomiが、独自開発のスマートフォン向け3nmプロセス採用SoCを正式に発表した。最先端の第2世代3nmプロセスを採用し、最大動作周波数3.9GHzのArm Cortex-X925コア2つを含む10コアのCPUおよび16コアのArm Immortalis-G925 GPUなどを搭載。スマートフォンの性能を数値化する「AnTuTuベンチマーク」で300万スコアを達成しているという。(2025/5/23)

COMPUTEX TAIPEI 2025:
Intelが次世代CPU「Panther Lake」を“チラ見せ” 製品は2026年初頭に発売予定
Intelが「Core Ultraプロセッサ(シリーズ2)」の次に投入する予定のCPU「Panter Lake」のデモンストレーションを行った。量産は2025年後半から始まる予定で、搭載製品は2025年初頭に発売される見通しだ。(2025/5/21)

AMD、WS向けCPU「Threadripper PRO 9000シリーズ」やAI特化GPU「Radeon AI PRO R9700」など発表
Zen 5アーキテクチャに基づいた「AMD Ryzen Threadripper PRO 9000 WXシリーズ」および「AMD Ryzen Threadripper 9000シリーズ」は、ハイエンドワークステーションおよびエンスージアストデスクトップ向けだ。(2025/5/21)

COMPUTEX TAIPEI 2025:
L字型はもう古い? CPUブロックを覆うキューブ型ディスプレイ「MINECUBE 360 Ultra ARGB」やMOD PCを見てきた
Thermaltake(サーマルテイク)のブースでは、CPUブロック全体を覆うキューブ型ディスプレイ「MINECUBE 360 Ultra ARGB」や、MOD PCなどユニークなモデルが並んでいた。(2025/5/20)

マイクロプロセッサ懐古録(4):
70〜80年代を駆け抜けたCPU、AMD「Am2900」
今回は、1975年にAMDが開発した「Am2900」シリーズを紹介する。ビットスライス方式の同シリーズを採用して多くのミニコンが構築されたが、NMOS/CMOS化やプロセス微細化により、1980年代にはマーケットがほぼ消えていった。(2025/5/16)

AMDがエントリーサーバ向けCPU「EPYC 4005」を投入 Zen 5アーキテクチャベースでSocket AM5採用
AMDが、エントリークラスのサーバ向け新型CPUとして「EPYC 4005シリーズ」を投入する。Zen 5アーキテクチャベースで、より効率を高めていることが特徴だ。(2025/5/14)

古田雄介の週末アキバ速報:
CPUブロックにL字型の有機ELパネルを組み込んだ簡易水冷キットが登場
ライティング系の自作マシンで、装飾の中心になりつつあるのが簡易水冷ユニットのCPUブロック部分だ。そこに、湾曲した有機ELパネルを採用した簡易水冷キットがTRYXから登場し、話題となっている。(2025/5/10)

“モンハンワイルズ”は快適に動く?:
“5070 Ti Laptop”を搭載した14型有機ELゲーミングノート「ROG Zephyrus G14(2025)」の実力を検証
CPUとGPUが最新世代の製品に置き換わった「ROG Zephyrus G14(2025)」のパフォーマンスチェックをお届け!(2025/5/9)

Intel、「Core Ultra 7 265K/KF」の値下げを発表
米Intelは、デスクトップ用CPU「Core Ultra 7 265K」「同 265KF」の価格改定をアナウンスした。(2025/5/7)

手のひらサイズのミニデスクトップPC「GEEKOM GT13 Pro 2025 エディション」を試して分かったこと
小型PCを豊富にラインアップしているGEEKOMから、14コア20スレッド対応のCPUを搭載した「GEEKOM GT13 Pro 2025 エディション」が発売された。実機を試して分かったことをまとめた。(2025/5/7)

AI体験とビジネストレンド機能を網羅した日本HPの「HP EliteBook X G1i 14 AI PC」を試す
HP EliteBook X G1i 14 AI PCは、約1.19kgのボディーに先進機能を搭載した法人向けの14型ノートPCだ。CPUにCore Ultra 7 258Vを搭載する評価機をレビューした。(2025/5/1)

日本HPが個人/法人向けAI PCのラインアップを拡充 メインストリームモデルもAI機能を強化
日本HPが個人/法人向けPCの新製品を発表した。新製品はNPU内蔵CPUを備える「AI PC」の比率が高まっており、メインストリームモデルもAI PC化されていることが特徴だ。(2025/4/11)

「Xeon」新モデル拡充のIntel
激戦のAIサーバ市場、Intel攻勢でAMDやNVIDIAとのシェア争いは新局面に?
Intelはデータセンター向けCPU「Xeon 6」新モデルで何を目指すのか。価格転換と専用アクセラレーターで、Intelは再び主導権を握れるのか。(2025/4/6)

HP Amplify Conference 2025:
日々の生活や業務から学習まで――最先端の半導体メーカーのキーパーソンはどうAIを活用する?
HPが年次で行っているパートナーイベント「HP Amplify Conference 2025」では、同社にCPU/GPU/SoCを提供する半導体メーカーの首脳が講演を行った。社内でのAI活用方法や将来の展望が語られていたので紹介したい。(2025/4/2)

リアルタイムOS列伝(57):
インテルCPUの黎明期を支えたRTOS「iRMX」はなぜ過去のものになったのか
IoT(モノのインターネット)市場が拡大する中で、エッジ側の機器制御で重要な役割を果たすことが期待されているリアルタイムOS(RTOS)について解説する本連載。第57回は、インテルCPUの黎明期を支えたRTOS「iRMX」を紹介する。(2025/4/2)

デル・テクノロジーズが法人向けPCを拡充 AI時代を意識してCPUだけでなくインタフェースも選択可能に
デル・テクノロジーズが、中〜大規模法人に向けたPCの新製品を発表した。一部は既に販売を開始している。(2025/3/31)

Stability AIとArmが提携:
生成AI「Stable Audio Open」機能強化、オフラインのスマホで8秒未満で音楽生成 Armの技術をどう活用?
Stability AIはArmとの提携により、Stable Audio Openを強化したと発表した。Arm CPUを搭載したモバイルデバイスで、インターネット接続なしに、音楽生成が可能になるという。(2025/3/22)

古田雄介の「アキバPickUp!」:
20個の入荷に70人が並ぶ――店頭売りも見られた「Ryzen 9X3D」
販売前から注目を集めていたAMDの新CPU「Ryzen 9 9950X3D」と「Ryzen 9 9900X3D」が売り出された。初回入荷は大半のショップで即完売となり、再入荷までは入手困難な状況となっている。(2025/3/17)

組み込み開発ニュース:
次世代CPU向け1γDRAMノードベースのDDR5メモリ
Micron Technology(マイクロン)は、次世代CPU向け1γDRAMノードベースのDDR5メモリのサンプル出荷を開始した。データセンターやAI PC、スマートフォン、自動車など、幅広い分野での展開を見込んでいる。(2025/3/15)

デルが新デスクトップPC「Dell Slim」「Dell Tower」を3月28日発売 Coreプロセッサ(第14世代)とCore Ultra 200Sプロセッサから選択可能
デル・テクノロジーズの新ブランドに基づくデスクトップPCの第2弾が登場する。今回はメインストリームモデルで、CPUをCoreプロセッサ(第14世代)とCore Ultra 200Sプロセッサから選択可能なことが特徴だ。(2025/3/14)

デルがフラグシップ「Alienware Area-51」ノートPCを日本投入 4月3日発売 標準構成は65万円から
デル・テクノロジーズのゲーミングノートPCのフラグシップモデルを日本に投入する。当初はCore Ultra 9 275HX/GeForce RTX 5080 Laptop GPUを搭載する構成のみが用意されるが、他のCPU/GPUを備える構成も後日追加される。(2025/3/14)

「VAIO S13」「VAIO Pro PG」がモデルチェンジして販路を拡大 軽量化+機能改善を実現
VAIOのスタンダードモバイル「VAIO S13」「VAIO Pro PG」がモデルチェンジした。CPUの世代に変化はなく、ボディーの寸法も全く同じだが、ポート類の構成が変化したり、軽量化が行われていたりと、より魅力的なモデルとなっている。(2025/3/13)

特選プレミアムコンテンツガイド
「GPUがCPUよりAI向き」な驚くほど単純な理由
GPU(グラフィックス処理装置)の本来の役割はCPU(中央処理装置)を補完することだったが、現在ではGPUがAI関連のタスクを実行するための不可欠な存在となっている。GPUのどのような仕組みが生かされているのか。(2025/3/13)

「Ryzen 9 9950X3D」はゲームになると“水を得た魚”になる限界突破CPU L3キャッシュ“爆盛”の破壊力をチェック
AMDが、L3キャッシュ爆盛CPUのハイエンドモデルをまもなく発売する。そのパフォーマンスを先行チェックしよう。(2025/3/11)

先代とソケット互換あり:
最大192コアの組み込み機器用x86 CPU「EPYC Embedded 9005」登場 2025年第2四半期から順次出荷開始
AMDがZen 5/Zen 5cアーキテクチャを採用する組み込み機器向けCPUを発表した。一般出荷は4〜6月に始まる予定だ。(2025/3/11)

AMDの新型CPU「Ryzen 9 9900X3D/9950X3D」は米国で3月12日発売 599ドルから
AMDの重役が、新型CPU「Ryzen 9 9900X3D」「Ryzen 9 9950X3D」の米国における発売日と想定価格を公表した。米国では両者共に3月12日に発売される予定とのことなので、日本でも近いタイミングでの発売が吉亜される。(2025/3/10)

ゲーミングノートPC ナビ:
薄型2in1タブレットPCだけどモンハンワイルズも快適! Ryzen AI Max+ 395搭載の「ROG Flow Z13(2025)GZ302」を試す
ASUS JAPANから、AMDの最新CPU「Ryzen AI Max+ 395」を備えたパワフルな2in1タブレットPCだ。モンハンワイルズはプレイできるのか、実力をチエックした。(2025/3/10)

NVIDIAとOmnissaのパートナーシップを語り合う:
PR:仮想GPUで実現するデジタルワークスペースの新たな未来
CPUだけの仮想デスクトップ環境(VDI)を利用するテレワークでは、負荷の高いアプリケーションの利用時だけでなく、オフィスソフトウェアやWeb会議などの日常的な業務にも問題が発生することがある。こうした状況を打開するため、エヌビディアとOmnissaがタッグを組み、仮想化向けGPU「NVIDIA vGPU」を搭載した新たなVDI環境を提案している。(2025/3/31)

組み込み開発ニュース:
RISC-V CPUコアを搭載する先端的なパワー制御システム向けMCUをTSMCと共同開発
サンケン電気は、TSMCの22ULLプロセスおよびRRAM技術を活用し、RISC-V CPUコアを搭載した先端的なMCUを共同開発した。さまざまなパワー制御アルゴリズムを高性能処理できる。(2025/3/7)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。

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