ディープラーニングのプログラムを作成するには、Python言語を使うのが一般的。しかしPython言語の仕様や文法、プログラミングをまったくの知識ゼロから学ぶのは大変。本連載では、実際に開発で使用するコード例から本当に必要な基本文法を厳選し、それらを図解で分かりやすく説明していく。
AI・機械学習・ディープラーニングを始めるが、プログラミングやPython言語についてまったく初めての人に向けて、その基礎の基礎を分かりやすく紹介する連載記事です。
Lesson 1〜Lesson 12で「Python言語文法(基礎編)」として、「Python言語のバージョン」「モジュール」「APIリファレンスやコメント」「変数とデータ型(基本編/コレクション編)/各種オブジェクト編)」「関数」「制御フロー文」「クラス」に関して説明します。
Lesson 13〜Lesson 17で「Python言語文法(応用編)」として、「Python バージョン2環境への対応」「Python 標準ライブラリ」「if 条件式」「and/or/not 論理演算子」「ラムダ式」「リスト内包表記」「例外」を説明します。
Lesson 18では、それまでの回の全Lessonのポイントを、箇条書きで短く書い出しています。記事内容の理解を再確認できますので、ぜひご活用ください。