自分研の月間人気記事ランキングをお届けします。
@IT自分戦略研究所の2013年1月新着記事、人気記事トップ10を紹介します。
1月の記事ランキング1位と2位は、「IT用語解説系マンガ:食べ超」の「とびだせエクセル方眼紙」「『社内公用語はジャパスクリプト』の衝撃【ルポ迫真】」でした。
新人がエクセル方眼紙という慣習に「汚染」されたり、社長が突然「社内公用語をジャパスクリプトにする」(JavaScriptではありません)と宣言したり……。
ITエンジニアがくすっと笑える、でもドキッとするネタ満載の用語解説は、仕事の息抜きにもお勧めです。
人気連載「お茶でも飲みながら会計入門」から、「現金持ってるのと同じ『小切手』、将来の約束『手形』」がランクインしました。
皆さんは小切手や手形を見たことがあるでしょうか。今回は、企業が支払いの際に利用することのある小切手と手形を取り上げ、2つの違いや利用方法、仕訳などを解説しています。記事最後のクイズで理解度の確認もできます!
前回に続いてのお知らせですが、Facebookで「簿記/会計 素朴な疑問」をまだまだ募集中です。ぜひ、「記事でこれを解説してほしい!」という疑問をお寄せください。
先月は、転職を扱った記事が2本ランクインしました。
「IT業界 転職市場最前線」の「福利厚生が充実の大手企業を狙ってみる?」では、2012年12月のIT業界転職市場状況を簡潔にまとめています。多くの企業で、年度末に向けた採用の活発化が見込まれています。
新連載「転職から見た『ITエンジニアの転機』」では、ITエンジニアの求人の復活を背景に、転職によって課題を解決したITエンジニアの成功事例を紹介します。
第1回「求人復活を背景に、中堅SIerにキャリアアップ転職」では、比較的小規模の企業から中堅SIerへの転職を希望し、成功した2人の事例を取り上げ、成功要因や現在の転職市場の状況について解説しています。
この2本の記事でも紹介していますが、人材サービス企業の関係者に話を聞くと、2012年後半ごろから比較的大手のSIerなどの積極的な求人が目立ってきたようです。同時に、必要に迫られたものではない「前向きな転職」に成功するケースが増えているとのこと。より手応えのある環境や給与アップ、将来を考えたスキルチェンジなどを目指した転職を考えているなら、今が好機かもしれません。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.