これでメインの画面が完成した(ただし、検索ボックスは第10回で説明予定)。テストしてみよう。
VS 2013のツールバーに[ローカル コンピューター]と表示されているドロップダウンがある。これを[シミュレーター]に切り替える(次の画像)。これでデバッグ実行すると、シミュレータが立ち上がって、そこで実行される。
シミュレータでは、さまざまなサイズの画面を試せる。いろいろ切り替えて試してみよう(次の画像)。
構想図で検討したとおりの画面が仕上がった。今回はこれで完成である。
今回は、前編でXAMLの基礎を学び、後編ではこれから作っていくアプリの画面を作成した。
次回は「画面を構成するさまざまなコントロールと画面遷移」。コントロールの種類は今回使った以外にもたくさんあるので、それらを紹介する。また、1つの記事を表示する画面を作り、今回のメイン画面からの画面遷移も実装する予定だ。期待してほしい。
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