第474話 デバッグの鬼4コマまんが「がんばれ!アドミンくん」

バグを1つ潰すごとに成長していく。プログラマーとはそういうものだ。駆け出しのお前がワシに追いつくなど……

» 2015年08月18日 05時00分 公開
4コマまんが「がんばれ!アドミンくん」連載目次へ 構成:小川誉久
画:正木茶丸
がんばれ!アドミンくん 第474話 デバッグの鬼 (1)とある会社のプログラム開発部。コンピューターを前に、偉そうに物思いにふけりながら独り言を言う自称達人。 自称達人「ワシがこれまでのプログラマ人生でどれだけのバグ※を潰してきたか……」 (2)隣で仕事をしている若手プログラマーにチラと目をやりながら、引き続き自分の世界に浸る自称達人。自称達人の独り言をキョトンとして聞いている若手プログラマー。 自称達人「駆け出しプログラマーのお前には想像もつかんだろうな」 若手プログラマー「……」 (3)独り言を言いながら高笑いする自称達人。ますます意味不明な感じの若手プログラマー。 自称達人「人の何倍ものバグを潰して、ワシは「デバッグの鬼」となったのだ。ハッハッハ!」 (4)その様子を見ていた上司。気にせず仕事を進めるようにと若手プログラマーに促す。上司に言われて状況を飲み込んだ若手プログラマー。 上司「あの人のはつまんないバグが多いだけだからね。気にしないで、仕事仕事」 若手プログラマー「あっ、はいっ!」 (2015/08/18 公開)

バグ: プログラムに潜む不具合や間違いのこと。プログラマーの作業ミスなどによってプログラムに入り込む。バグを取り除くことを「デバッグ」という







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