SCSKは、クラウド型開発環境サービス「PrimeCloud for Developers」のメニュー体系を刷新し、DevOpsを支援する3つの新機能を追加したと発表した。
SCSKは2016年6月20日、クラウド型開発環境サービス「PrimeCloud for Developers」のメニュー体系を刷新し、「DevOps」を支援する機能を追加したと発表した。
今回追加された機能は、以下の3点。
同社は、これらの新機能によって開発/運用/改善のサイクルが高速化し、開発と運用の連動が促進されるとしている。
価格は、自動起票機能は初期費用・月額費用ともに無料。ビルド・テスト連携機能は、初期費用が無料、月額費用は1万8000円(税別、以下同)から。データ連携機能は、初期費用が60万円から、月額費用はサポート機能の組み合わせによって応相談となる。
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