はじまりはいつもプルリク? GitリポジトリホスティングサービスGitHubとはこっそり始めるGit/GitHub超入門(7)(2/3 ページ)

» 2016年12月05日 05時00分 公開
[平屋真吾クラスメソッド]

アカウントの設定

 次にアカウントの初期設定を行います。任意のページのヘッダー部分右端のアイコンをクリックし、「Settings」を選択します。

図10 メニュー

 アカウント設定ページが表示されました。このページではプロフィール、アカウント情報、通知、SSHなどの設定を行えます。まずは、デフォルトで表示されるプロフィール設定を行ってみます。

図11 アカウント設定ページ

プロフィール設定

 GitHubにはTwitterやFacebookなどのようにソーシャル機能があります。例えば、特定のユーザーを「フォロー」するとその人のGitHub上での活動が「ダッシュボード」に流れてきます。

 アカウント設定ページの「Public profile」セクション内の「Name」「Bio」「URL」などの情報は他のユーザーに開示する情報になります。

 プロフィール情報の入力は任意です。他のユーザーに知ってほしい情報があれば入力しましょう。

図12 プロフィール情報入力

 プロフィール情報を更新するには、各テキストフィールドに値を変更し「Update profile」をクリックします。

 今回は「Name」「Location」を入力し「Update profile」をクリックしてみました。

図13 プロフィール情報入力完了

アイコンの設定

 TwitterやFacebookなどのようにユーザーを表すアイコンを設定でき、このアイコンはGitHub上のさまざまなページで表示されます。GitHubアカウント作成すると、アイコンの初期設定はランダム生成される画像になりますが、アカウント設定ページで好きなアイコンに変更できます。

 アイコンを変更するにはページ右側の「Upload new picture」をクリックし、表示される指示に従って画像アップロードを行います。

図14 アイコン変更完了

 今回はプロフィール情報とアイコンの設定を変更しました。

自分のプロフィールページを表示する

 ここで自分のプロフィールページを表示して、他のユーザーからどのように見えるかを確認してみます。

 自分のプロフィールページを表示するには、ヘッダー部分右端のアイコンをクリックし「Your profile」を選択します。

図15 「Your profile」を選択

 プロフィールページが表示されました。先ほど設定した「Name」「Location」「アイコン」が適用されています。

図16 プロフィールページ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

AI for エンジニアリング
「サプライチェーン攻撃」対策
1P情シスのための脆弱性管理/対策の現実解
OSSのサプライチェーン管理、取るべきアクションとは
Microsoft & Windows最前線2024
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。