NECマネジメントパートナーが「Windows Server 2016」認定資格対応の研修コースを開講。基本管理編とActive Directory管理編の2コースを用意する。
NECマネジメントパートナーは2017年1月11日、Windows Server 2016に向けたマイクロソフト認定研修対応コースを2017年3月に開講すると発表した。「Windows Server 2016 管理1 −基本管理編−」と「Windows Server 2016 管理2 −Active Directory管理編−」の2コースを用意する。同社によると、Windows Server 2016向けのマイクロソフト認定コースは国内初という。
基本管理編は、Windows Serverの管理をこれから始める人向けのコースで、Windows Server 2016の概要、管理ツールの基本的な使い方、ディスクの管理方法などを学ぶコース。Windows Server 2016 のインストールから、ファイルとプリンタの共有設定までを目標とする。
Active Directory管理編は、「Active Directoryドメインサービス」の概要から、インストール、運用管理の手法までを学ぶコース。Active Directoryオブジェクトの管理から、自動化、グループポリシー実装までを目標とする。
いずれも講習期間は2日間、受講料は9万7200円(税込)。
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