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» 2017年02月17日 05時00分 公開

【追記あり】今すぐ試せる、ブルーグリーンデプロイメント環境の構築手順(事前準備と実作業)OpenStack上に構築する、ブルーグリーンデプロイメント実践入門(4)(2/3 ページ)

[ユニアデックス株式会社]

ステップ2:BGD関連セットアップファイルを準備する

2-1:オリジナルの構築用ファイルをGitHubからダウンロードする

 今回の構築に必要なファイル群は、GitHubの著者ページに公開しました。

※編集部注(2021年2月9日)

該当のGitHubへのリンクは、メンテナンス終了によるサンプルコードの削除に伴い削除させていただきましたが、ご了承ください。


 上記GitHubリポジトリの「Clone or download」→「Download Zip」とたどり、ファイル「UNIADEX_BGD-master.zip」をダウンロードしてください。

2-2:ファイルを展開する

 「/var/tmp/」などにUNIADEX_BGD-master.zipを配置し、ファイルを展開します(「/var/tmp/」は任意の場所で構いません)。

#cd /var/tmp
#unzip UNIADEX_BGD-master.zip
ファイルを展開する

 /var/tmpに「UNIADEX_BGD-master/」ディレクトリが作成され、「openstack_horizon_bgd-master/」と「openstack_heat_bgd-master/」、計2つのサブディレクトリが展開されます。

 「openstack_horizon_bgd-master/」ディレクトリには、HorizonへBGD機能に対応したメニューを追加するファイルと機能の実装に必要なファイルが含まれています(表1)。

表1 「openstack_horizon_bgd-master」ディレクトリに含まれる内容
ディレクトリ/ファイル 内容
bgddashboard/ BGD切り替え用のメニュー画面を作成するファイル群が格納されるディレクトリ
uniadex/ BGD環境切り替え機能を実装するファイル群が格納されるディレクトリ
_45_bgddashboar.py bgddashboardで作成したBGD用画面をHorizonに表示するファイル
bgd_setting BDGの設定ファイル

 「openstack_heat-bgd-master/」ディレクトリには、BGD環境を作る「Heat template」とそれらのHeatファイルをキックするシェルスクリプトが含まれています(表2)。

表2 「openstack_heat-bgd-master」ディレクトリに含まれる内容
ディレクトリ/ファイル 内容
autoscale-web.yaml BGD環境のWebサーバ構築用Heatテンプレート
autoscale-web-lb-member.yaml BGD環境のロードバランサー構築用Heatテンプレート
create_external.yaml BGD環境のexternalネットワーク構築用Heatテンプレート
create_net.yaml BGD環境のテナントネットワーク構築用Heatテンプレート
create_router.yaml BGD環境のルーター構築用Heatテンプレート
create_autoscale_stack.sh BGD環境を構築するHeatを実行するシェル
delete_autoscale_stack.sh BGD環境を削除するHeatを実行するシェル
bgd_settings 設定ファイル

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