Gartnerは、2019年以降のセキュリティとリスク管理の7つのトップトレンドを発表し、それぞれ解説した。
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Gartnerは2019年3月5日(米国時間)、2019年以降のセキュリティとリスク管理の7つのトップトレンドを特定したと発表した。
Gartnerは「トップトレンド」について、「セキュリティエコシステムにおいて進行しており、まだ広く認識されていないが、業界に幅広い影響を与え、ディスラプション(創造的破壊)を引き起こす可能性が高いと予想される、戦略的な変化」と定義している。
同社のリサーチバイスプレジデントを務めるピーター・ファーストブルック氏は、「外部要因とセキュリティ上の脅威が、セキュリティとリスクの状況全体に複合的に影響している。セキュリティやリスク管理のリーダーは、回復力を高め、ビジネス目標をサポートする準備を適切に整える必要がある」と述べている。
2019年以降のセキュリティとリスク管理の7つのトップトレンドの概要は以下の通り。
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