【ITワード365】スーパーアプリ/ムーアの法則/オンプレミス/BOPIS/ホワイトハッカー/ウェビナー/IoBITワード365

最新IT動向のキャッチアップはキーワードから。専門用語でけむに巻かれないIT人材になるための、毎日ひとことキーワード解説。

» 2022年06月16日 05時00分 公開

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

ITワード365は、ニュースなどで登場したIT関連用語をTwitterでコンパクトに毎日解説するサービスです。本記事は、Twitterで配信した用語解説を再編集して、まとめたものです。[View Tweet]ボタンをクリックすることで元のTweetが確認できます

Twitterは、「@WinInsider」をフォローしてください。


スーパーアプリとは スーパーアプリとは
LINEなどのようにSNSや決算、ビデオ通話などのさまざまな機能をミニアプリとして、提供する統合型のスマートフォンアプリのこと。異なるサービスでも、1つのID、統一したインタフェースで操作でき、1つのアプリでさまざまな機能が完結できるため、いちいち異なるアプリを探して起動したり、それぞれ習熟したりせずに済むというメリットがある。

【スーパーアプリ】日常生活のさまざまな場面で活用できる総合型のスマートフォンアプリのこと。メッセージの送受信や決済・送金、電子商取引、チケット予約などが1つのアプリで利用できる。ユーザーは共通のIDで一貫したインタフェースで利用でき、サービス事業者はユーザーの囲い込みができる。

View Tweet

【ムーアの法則】Intelの共同創業者であるゴードン・ムーア氏が発表した「集積回路の集積密度は1年半から2年で2倍となる」という法則。実際、半導体の微細化は約2年ごとに進んでおり、同じ面積に集積可能なトランジスタ数もその度に2倍になっている。物理的な限界で維持できなくなるとされている。

View Tweet

■関連リンク


【オンプレミス】サーバやソフトウェアなどの情報システムを自社内で保有し、運用する利用形態。「クラウド」の対義語として使われることが多い。サーバなどを自由に選択でき、柔軟なシステム構成が可能である一方、初期導入コストや構築の時間がかさみやすいというデメリットがある。

View Tweet

【BOPIS(Buy Online Pick-up In Store)】オンラインで購入した商品を、宅配ではなく顧客が店舗に出向いて受け取る販売方式。送料不要で、実物がイメージと違えばその場で返品するなどが可能になる。店舗側からすれば、来店による「ついで買い」が期待できる。宅配の再配送問題も回避できる。

View Tweet

Copyright© Digital Advantage Corp. All Rights Reserved.

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。