経営層への説明資料に最適? IPAが『情報セキュリティ白書2022』を発売IPA会員なら無料で閲覧可能

IPAは『情報セキュリティ白書2022』を発売した。内部不正防止対策の動向や、個人情報保護法改正、クラウドの情報セキュリティ、中小企業に向けた情報セキュリティ支援策などを取り上げている。

» 2022年07月20日 08時00分 公開
[@IT]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

 情報処理推進機構(IPA)は2022年7月15日、『情報セキュリティ白書2022』を発売した。

画像 『情報セキュリティ白書2022』(提供:IPA

 情報セキュリティ白書は、情報セキュリティに関する国内外の政策や脅威の動向、インシデントの発生状況、被害実態などの定番トピックに加え、その年ならではの象徴的なトピックを取り上げている白書で、2008年から毎年発行している。2021年版の読者アンケートによると「学習・自己研さん」の他、「経営層への説明資料」「所属組織の注意喚起、啓発資料」などに利用されているという。

内部不正防止対策の動向などに注目

 2022年版では、内部不正防止対策の動向や個人情報保護法改正、クラウドの情報セキュリティ、中小企業に向けた情報セキュリティ支援策などを取り上げた。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。