デジタルアーツは、セキュリティレポートを公開した。2022年の国内セキュリティインシデント総数は、対2021年比約1.5倍の1031件。「マルウェア感染」「誤操作、設定不備」「紛失、盗難」「不正アクセス」が、件数で上位を占めた。
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デジタルアーツは2023年1月31日、セキュリティレポートを公開した。2020〜2022年の情報漏えいなどに関する国内セキュリティインシデントを集計した。
それによると、2022年に発生した国内セキュリティインシデントの総数は1031件で、2021年と比べて約1.5倍に増加していた。「マルウェア感染」「誤操作、設定不備」「紛失、盗難」「不正アクセス」が、件数で上位を占めた。
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