生成AIで期待以上の成果を得た企業が語る「最も重要な成功要因」とは PwCコンサルティングが調査結果を発表期待を大きく超えた理由と期待未満だった理由を比較

PwCコンサルティングは「生成AIに関する実態調査2024 春」の結果を発表した。2023年10月の前回調査に引き続き、生成AIへの関心度や推進度が継続して高い水準を維持していることが分かった。

» 2024年06月19日 08時00分 公開
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 PwCコンサルティングは2024年6月17日、「生成AIに関する実態調査2024 春」の結果を発表した。これは売上高500億円以上の日本企業に所属する、AI(人工知能)導入に何らかの関与をしている課長職以上の従業員を対象に実施した調査で、912人から有効回答を得た。それによると生成AIの活用効果については、二極化の兆しが見られるという。

生成AIに置き換わった仕事にかけていた時間を何に使うのか

 調査結果によると「社内で生成AIを活用中」または「社外に生成AIサービスを提供中」と回答した人の割合は前回調査(2023年10月実施)と比べて9ポイント増加しており、他社事例に「とても関心がある」と回答した人は前回調査比で4ポイント増。生成AIの普及/関心度合いは上昇していることが分かる。

 生成AIで得られた活用効果に対しては「期待通りの効果があった」との回答が48%で最も多く、「期待を大きく上回る成果を上げた」は9%だった。それに対して、活用効果が「やや期待を下回る」は17%、「期待とは懸け離れた結果になった」は1%だった。

画像 生成AIで得られた効果と期待との差分(提供:PwCコンサルティング

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