YouTube適用、Googleマップ非適用 中傷対策の情プラ法、対応義務化の境界線
インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷について、大規模交流サイト(SNS)の事業者に迅速な対応を義務付ける4月施行の「情報流通プラットフォーム対処法」(情プラ法)の指定を巡り、グーグルマップや飲食店の口コミサイトのレビューなどが、義務化の対象外とされたことが14日、総務省への取材で分かった。(2025/5/14)
Googleの「デバイスを探す」、衛星通信に対応し、人も探せるように
Googleの「デバイスを探す」のアップデートでユーザー同士の位置情報共有機能が正式版になる。年内にはAppleのAirTag同様にUWBをサポートし、衛星通信との連携も可能になる見込みだ。(2025/5/14)
Gemini、Wear OS搭載スマートウォッチで利用可能に Android AutoやAndroid TVにも
Googleは、生成AIモデル「Gemini」を「Wear OS」に搭載する計画を発表した。「Android Auto」「Android TV」「Android XR」などでも年内に利用可能にする。(2025/5/14)
Android 16/Wear OS 6では「Mater 3 Expressive」にデザイン刷新 表現力アップで視認性も向上
Googleが5月14日、「The Android Show: I/O Edition」にて、Android 16の新デザインを発表した。「Material You」を「Material 3 Expressive」と呼ぶ形にアップデートし、より自分らしさを表現でき、見やすくする。Material 3 ExpressiveはWear OS 6にも適用される。(2025/5/14)
Googleアプリのロゴ、約10年ぶりにデザイン変更 AI時代反映か
Googleが、Googleアプリのロゴの「G」のデザインを変更した。既にApp Storeの表示が変わっている。Pixel端末でもロゴが変わった。(2025/5/13)
エージェント機能を強化
「Gemini 2.0」で何が変わる? Googleの“マルチモーダルAI”の実力
Googleは「Gemini 2.0」において、テキストだけではなく画像や音声を生成できる「マルチモーダル出力」機能を実装し、さまざまな面での性能向上を実現した。この進化はAIアシスタントの利用シーンをどう広げるのか。(2025/5/13)
Innovative Tech:
Web会議の“バーチャル背景”から実背景を復元する攻撃 ZoomとGoogle Meetで検証 欧州チームが発表
ドイツのベルリン工科大学やブラウンシュヴァイク工科大学などに所属する研究者らは、Web会議のバーチャル背景の脆弱性を示した研究報告を発表した。(2025/5/12)
ドコモ販売ランキング:「Xperia 10 VI」が2位に躍進、「iPhone 16e」は急落【4月28日~5月4日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。4月28日~5月4日の期間は、「Google Pixel 9a(128GB)」が順位を1つ上げて首位に立った。(2025/5/10)
Apple、Safariへの「AI検索エンジン」追加を検討中と明かす
米Googleの反トラスト法裁判で、米Appleサービス担当上級副社長のEddy Cue氏が、2025年4月におけるSafariでのGoogle検索が初めて減少したと証言した。併せて、SafariにAI検索機能を来年中に追加する可能性が高いとの見解を示したという。The Vergeなどが報じた。(2025/5/9)
Google、「Gemini Nano」などのAI活用でChromeや検索での詐欺・迷惑通知対策を強化
同社のLLMの最小モデル「Gemini Nano」を使うことで、オンデバイスで処理する。(2025/5/9)
AndroidとPixelに5月の月例更新 Pixelでは録音品質低下問題改善などの修正も
Googleは5月のAndroidとPixelの月例セキュリティ情報を公開した。「限定的な標的型攻撃の対象である可能性を示す兆候がある」脆弱性修正も含まれる。Pixelではバグ修正も行われる。(2025/5/9)
製造ITニュース:
AIエージェントを活用したSCMシステムをどう構築する? 導入支援サービス開始
クニエは、AIエージェントを活用した、SCMおよびXP&A導入支援サービスの提供を開始した。Google Cloudの各種機能を活用したSCM、XP&A向けシステムを導入したい企業に対し、企画から構築、実装までを支援する。(2025/5/9)
廉価モデル「Pixel 9a」と「iPhone 16e」はどう違う? スペックを比較した
Googleの新スマートフォン「Pixel 9a」が4月16日に発売されました。廉価版とはいえ、プロセッサにはPixel 9やPixel 9 Proと同じTensor G4を搭載しており、性能的には十分。廉価版というポジション的には、一足早く発売された「iPhone 16e」に近いので、両機種のスペックを比較しました。(2025/5/8)
AI競争は「Googleの圧勝」で終わるのか? Gemini 2.5 Proの衝撃
米国のテック系人気ユーチューバーの何人かが、こぞって「AI開発競争はGoogleが勝利した」という見出しの動画をアップしている。これでGoogleの勝利が決定したのかどうか分からないが、少なくともOpenAIの首位独走の時代は終わったのかもしれない。(2025/5/8)
au/UQ mobileの「サブスクぷらすポイント」、夏以降に「Google One」を追加 還元率が最大20%にアップ
KDDIは、au/UQ mobileで提供中の「サプスクぷらすポイント」へ夏以降に「Google One」を追加。また、6月3日からNetflix、Apple Music、YouTube Premium、TELASAのPontaポイント還元率を最大15%から最大20%にアップする。(2025/5/7)
GoogleのPixel 7/8シリーズ、「au Starlink Direct」に対応 6月4日から
KDDIの「au Starlink Direct」が6月4日から「Google Pixel 7」「Google Pixel 8」シリーズでも利用できるようになる。松田浩路社長が5月7日の会見で明らかにした。ミッドレンジモデルの「Pixel aシリーズも含む」としている。(2025/5/7)
au Starlink Directの利用者数、「GWに入り、グッと伸びた」とKDDI松田社長
KDDIの松田浩路社長は5月7日の会見で、「au Starlink Direct」の利用者数が「GWに入り、グッと伸びた」と言及した。au Starlink Directは、auのスマートフォンと衛星の直接通信を行うサービス。Androidの端末では、「Google Gemini」を使って調べ物ができる。(2025/5/7)
Geminiがメインフレームを近代化? キンドリルとGoogle Cloudが戦略的提携
企業のITインフラの中核を担うメインフレームの近代化は多くの企業にとって避けて通れない。キンドリルとGoogle Cloudの協業によって加速するメインフレームの近代化戦略とその背景に迫る。(2025/5/7)
Galaxy AIは2026年から有料? AI利用率の低い日本ユーザーにどう訴求する? サムスン電子に聞いた
スマートフォンのAI機能で先頭集団を走っているメーカーの1つが、サムスン電子だ。Galaxy AIではGoogleとも連携しながら多数のAI機能を提供しているが、日本ではまだ浸透していない。AIを訴求させる戦略について、サムスン電子本社でMX事業本部技術戦略チーム長・常務のソン・インガン氏に聞いた。(2025/5/2)
NotebookLM、スマホアプリ版をリリースへ ただしストアには「別物」も
米Googleは5月2日(現地時間)、AIを活用したドキュメント分析ツール「NotebookLM」のスマートフォンアプリ(iOS/Android)を数週間以内にリリースすると、NotebookLMの公式Xで発表した。まずはβ版として提供する。App Storeの表記によれば、リリース日は20日。(2025/5/2)
Geminiに画像編集機能 「髪の色を変えて」「背景を砂浜にして」などと入力するだけ
GoogleはAIアシスタント「Gemini」に画像編集機能を追加した。簡単なプロンプトで背景変更やオブジェクトの追加が可能となる。数週間以内にほとんどの国・地域で利用可能となる見通しだ。(2025/5/2)
セキュリティニュースアラート:
Googleが示す2024年ゼロデイ攻撃の全容 脆弱性75件を追跡調査
Googleは2024年のゼロデイ脆弱性の悪用状況を分析した年次レポートを公開した。同年では75件のゼロデイ脆弱性の悪用が確認されたが、この流れは今後、拡大するとみられている。(2025/5/2)
統合開発環境「Project IDX」の全機能を統合とうたう:
Google、生成AIでアプリのプロトタイピングからデプロイまで支援する「Firebase Studio」を発表 フルスタックAIアプリをどう構築できるのか
Googleは、フルスタックAIアプリを構築できる開発環境「Firebase Studio」を発表し、プレビュー版の提供を開始した。「フルスタックアプリ開発を効率化するための次なるステップだ」としている。(2025/5/2)
「Galaxy A」シリーズでも電源ボタン長押しでGoogleの「Gemini」起動可能に
Samsungは、「Galaxy A」シリーズで、サイドボタンの長押しでGoogleの「Gemini」を起動できるようにすると発表した。5月初旬から実施のアップデートでグローバルに展開する計画だ。(2025/5/1)
Google、Gemini活用の言語学習体験「Little Language Lessons」公開
Googleは、AIモデル「Gemini」活用の言語学習実験集「Little Language Lessons」をGoogle Labsで公開した。実際に使う意味のある文脈に沿って学習できるツールを目指している。(2025/5/1)
Google Geminiが「iPhoneのウィジェット」に対応 写真付加や音声入力を即座に起動
GoogleのパーソナルAIアシスタント「Google Gemini」が、iPhoneのホーム画面のウィジェットに対応した。アプリのバージョンを「1.2025.1662203」にアップデートすると、利用できるようになる。ウィジェットは2種類ある。(2025/5/1)
トヨタがWaymoと協業 自動運転車開発へ本格始動
トヨタ自動車と、米Googleの親会社Alphabet傘下の米Waymoは、自動運転技術の開発・普及に向けた戦略的パートナーシップの枠組みに基本合意した。(2025/4/30)
トヨタとGoogle系列のWaymo、自動運転技術で戦略提携
トヨタとAlphabet傘下の自動運転技術企業Waymoは、戦略的提携の可能性を探る予備的な合意に達したと発表した。新たな自動運転車両プラットフォームの開発を目指し、Waymo Oneへのトヨタ車の組み込みも。(2025/4/30)
NotebookLM、“AIポッドキャスト”機能が日本語含む50以上の言語に対応 ソースから男女の会話を生成
Googleは、AI採用のドキュメント分析・活用ツール「NotebookLM」の「音声概要」を日本語を含む50以上の言語に対応させた。男女の音声が日本語でソースについて会話しつつ概要を説明してくれる。(2025/4/30)
「Meta AI」が「ChatGPT」や「Gemini」同様の単体アプリに
Metaは、これまでInstagramなどで提供していたAIアシスタント「メタAI」を単体アプリとして公開した。日本語にはまだ対応していないが、日本でもApp StoreとGoogle Playストアからダウンロードできる。(2025/4/30)
“打倒Google”──ChatGPTに新搭載「ショッピング機能」の中身
米OpenAIは4月28日、ChatGPTのWeb検索機能をアップデートしたと発表した。ユーザー向けに画像付きの商品レビューや直接購入リンクを含む、パーソナライズされた商品推薦を提供することで、オンラインショッピング体験を向上させる。(2025/4/30)
Google、ゼロデイ脆弱性の動向を調査
モバイルOSやブラウザより「法人向け製品」が危険? ゼロデイ攻撃の標的が変化
Googleが公表した最新の脅威レポートによれば、ゼロデイ脆弱性に対する攻撃ではエンドユーザー向けから法人向けの製品・技術へと標的がシフトする傾向が見られる。背景に何があるのか。(2025/4/30)
「Pixel 7a」の一部機種でバッテリー膨張の可能性 無料交換へ
Googleは、一部の「Google Pixel 7a」でバッテリーが予期せず膨張する可能性があることを確認。対象端末はバッテリー交換プログラムを通じて無料で交換できる。なお、該当端末であっても標準保証期間が延長されることはない。(2025/4/28)
Weekly Memo:
Google CloudのAIエージェント戦略の特徴は? 「連携」に動き出した同社の勝算
Google Cloudが発表したマルチベンダーの「AIエージェント」を連携させる機能にはどれほどのインパクトが期待できるのか。同社のパートナー事業戦略から探る。(2025/4/28)
Pixel端末のGboardで絵文字キッチンの検索機能が向上
Googleの多機能キーボードアプリ「Gboard」で、絵文字キッチンの合成絵文字の検索がしやすくなった。使いたい絵文字をタップすると、利用できるすべての組み合わせが一覧できる。(2025/4/28)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Googleが「サードパーティCookie」廃止に向けた取り組みを再変更/Windows 11と10向けの4月度非セキュリティプレビュー更新プログラム
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、4月20日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/4/27)
セキュリティニュースアラート:
高度化する初期侵入の手口にどう対応する Mandiantが提案する9つの防御策
Google Cloud傘下のMandiantは、最新の脅威レポート「M-Trends 2025」を発表した。国家支援型の高度な攻撃手法や情報窃取型マルウェアの拡大など、脅威アクターの動向を調査し、組織がやるべき9つの防御策を提示している。(2025/4/27)
ドコモ販売ランキング:「Pixel 9a」が発売と同時に首位獲得【4月14日~4月20日】
ドコモオンラインショップの「売れ筋ランキング」。4月14日~4月20日の期間は、4月16日発売の「Google Pixel 9a(128GB)」が初登場で首位に立った。同じく「Pixel 9a(256GB)」も3位に入り、新モデルが上位を占めた。(2025/4/26)
「Google Pixel 7a」バッテリー膨張の可能性 無償修理へ
「Google Pixel 7a」で、バッテリーが予期せず膨張する可能性。無償修理へ。(2025/4/25)
ドコモが「Pixel 9a」を3万9061円割引 iPhone 14(128GB)を9万8340円に
NTTドコモは、4月25日以降に割引内容などを変更。iPhone 14(128GB)はオンラインショップの価格が9万8340円(税込み、以下同)となり、Google Pixel 9aは3万9061円割引になる。(2025/4/25)
Alphabet、予想を上回る増収増益 「AIによる概要」のMAUは15億以上
Googleの持株会社であるAlphabetの1~3月期決算は、2桁台の増収増益だった。ピチャイCEOは「この成長の根底には、当社のユニークなフルスタックのAIアプローチがある」と語った。(2025/4/25)
Marketing Dive:
なぜGoogleは「Cookie維持」を決定したのか
GoogleがサードパーティーCookieのオプトアウト機能の導入を見送った今回の決定は、業界と規制環境双方の進化に起因すると関係者は言う。(2025/4/25)
AdobeのAI「Firefly」アップデート 新モデル投入、OpenAIやGoogleなど他社モデルも選べるように
米Adobeは4月24日(現地時間)、生成AIプラットフォーム「Adobe Firefly」の最新版を発表した。画像・動画・音声・ベクターを1つのサービスで生成できる総合環境に刷新し、新AIモデルを投入。自社モデルに加えて米OpenAIの画像生成、米Googleの「Imagen3」や動画生成「Veo 2」など外部AIモデルを切り替えて利用できるようになった。(2025/4/24)
App Store/Google Playの「auかんたん決済」利用で最大5万5000Pontaポイント還元
KDDIは、5月31日まで「auかんたん決済 2025年春のアプリストアでつかおうキャンペーン」を開催。App Store/Google Playで「auかんたん決済」を利用すると抽選で5万Pontaポイントが当たる。(2025/4/24)
ドコモ、Google Play/App Storeのキャリア決済で3000万ポイント山分けキャンペーン開催 5月31日まで
NTTドコモは、5月31日まで「2025春のキャリア決済キャンペーン」を開催。Google Play/App Storeのアプリストア内でキャリア決済を利用すると、dポイント3000万ポイントを山分け進呈する。(2025/4/24)
YouTube、20周年で新機能や祝イベントを紹介
Google傘下のYouTubeに最初の動画が投稿されてから20年。これを記念して、幾つかの新機能やイベントが紹介された。(2025/4/24)
Google、サードパーティCookie廃止計画を再撤回か? ユーザーへの選択肢提示を中止へ
Googleは、ChromeでのサードパーティCookieの廃止計画の新たな変更を発表した。昨年7月に発表した、Privacy Sandboxの機能をオンにするか、従来のサードパーティCookieを引き続き利用するかを選択するプロンプト表示の計画を中止する。(2025/4/23)
セキュリティニュースアラート:
Google SitesやGoogle OAuthを悪用 巧妙な新型フィッシング攻撃を解説
Googleの旧サービスなどを悪用した巧妙なフィッシング攻撃が見つかった。正規の電子メールやOAuthを利用し、偽ページへの誘導や情報の詐取を可能にする新たな攻撃手法を注意喚起している。(2025/4/23)
高品質を維持しながらメモリ要件を抑え、量子化のネックを緩和:
Google、「Gemma 3」の量子化認識トレーニング(QAT)モデルを公開
Googleは、同社のオープンAIモデルファミリー「Gemma 3」の量子化認識トレーニング(QAT)モデルを発表した。(2025/4/23)
Tech TIPS:
【GAS】重要なGmailの着信を、気付いて既読にするまでスマホに数分おきに通知し続ける方法
「Gmailに重要なメールが届いたら通知するように設定していても、ときどき気付けないことがある。1通のメールでも繰り返し通知できたらいいのに」……。そのような場合のために、対象のメールを「Google Apps Script(GAS)」で繰り返し転送する方法を紹介する。(2025/4/23)
SparkCatでリスクが浮き彫りに
「App Store」や「Google Play」で“危険なアプリ”を見極める方法
スマートフォンのアプリケーションストアに、マルウェアに感染していたアプリケーションが複数あったことが判明した。ユーザーは暗号資産を奪われた可能性がある。アプリケーションを安全に使うには何が必要か。(2025/4/23)
リフォーム:
写真から窓リフォームを概算見積もり、AI機能を営業支援アプリに追加 LIXIL
LIXILは、Googleの生成AI「Gemini 2.0」のAI技術とと自社の見積もりデータを組み合わせ、窓の写真をアップロードするだけで商品提案と概算見積もりができる新機能を、リフォーム営業支援アプリ「L-ポケット」に追加した。(2025/4/22)
米司法省対Google訴訟、最終局面へ――救済策を巡る開廷弁論開始
司法省が2020年にGoogleを独禁法違反で提訴した裁判で、是正のための救済策を巡る開廷弁論が始まった。Googleはこの救済策は「危険で無責任だ」と主張し、控訴するとしている。(2025/4/22)
「Pixel 9a/9/8a」をお得に買う方法【2025年4月版】3キャリアの価格を比較、Google Storeより安い機種も
Google Pixelは2025年4月16日発売のGoogle Pixel 9aに加え、Pixel 9シリーズ、Pixel 8aが購入できます。そこで今回はGoogle Pixel 9a/9/8aの128GB版を中心に、Google Storeとドコモ/au/ソフトバンクにおける価格の比較とお得な買い方を解説します。キャリアで買う方がお得になる場合もあります。(2025/4/21)
OracleとGoogle Cloud、マルチクラウド戦略で連携強化 日本リージョンも近々
OracleはGoogle Cloudとの協業を強化し、「Oracle Database@Google Cloud」の新機能と新リージョンを発表した。今後は多様なリージョンへの展開とサービス拡充により、マルチクラウド戦略の柔軟性をさらに高める。(2025/4/21)
頭脳放談:
第299回 ソフトバンクグループが買収したAmpere Computingの成否はトランプ関税次第?
ソフトバンクグループがクラウドネイティブコンピューティング(データセンター向け)プロセッサを開発する「Ampere Computing」の買収を発表した。最近は、AI(人工知能)向けプロセッサの設計に注力しているようだ。既に同社が設計したプロセッサは、Oracle CloudやGoogle Cloudに採用されている。今回は、このAmpere Computingについて少し深掘ってみた。(2025/4/21)
Google、オンライン広告技術の一部で独占と米地裁が認定
米連邦地裁はGoogleがオンライン広告技術で独禁法に違反したという判決を下した。Googleは控訴するとしている。(2025/4/18)
ドコモ、「Pixel 9a」を最大1万1000円引きに 条件は?
NTTドコモは「Google Pixel 9a」を最大1万1000円引きにした。割引適用は4月14日以降となる。対象となる手法は機種変更、契約変更、MNP。(2025/4/17)
ドコモが「iPhone 16e」を4万2493円割引、「Galaxy S24」を2万7654円割引 MNPで
NTTドコモは、4月16日以降に「iPhone 16e」「Galaxy S24」「Google Pixel 8a」の割引内容を変更。最大4万2493円割引、または「eximo ポイ活」契約の場合に1万1000円割引となる。(2025/4/17)
「Gemini Live」のカメラと画面の共有機能、すべてのAndroidで利用可能に
Googleは、4月8日に限定公開した「Gemini Live」の新機能を、すべてのAndroidユーザーに提供すると発表した。端末のカメラに映ったものや画面に表示しているものについてGeminiと会話できる。(2025/4/17)
動画、画像、音声、音楽の生成モデルに対応する唯一のプラットフォームに:
Google Cloud、「Vertex AI」で音楽生成モデル「Lyria」(プレビュー版)を提供開始
Google Cloudはフルマネージド統合AI開発プラットフォーム「Vertex AI」で、テキストから音楽を生成する新モデル「Lyria」のプレビュー版を利用できるようにした。(2025/4/17)
Google検索のドメイン、すべて「google.com」にリダイレクトへ
Googleは、Google検索の国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)を廃止する。例えば「google.co.jp」も「google.fr」も、「google.com」にリダイレクトされる。(2025/4/16)
Androidの「Google Play開発者サービス」更新で、3日間ロック状態が続くと自動再起動に
Googleは、「Google Play開発者サービス」のアップデートで、Androidデバイスが3日間連続でロックされたまま使用されなかった場合、自動的に再起動する新機能を追加する。セキュリティとプライバシーの強化が目的だ。(2025/4/16)
日本は約3割が「AIを信頼していない」と回答 米国、シンガポール、中国の現状は?
日々新しいツールや機能が登場し、生成AIの進化は目まぐるしい。グローバルマーケティング事業を展開するアウンコンサルティング(東京都千代田区)は、米国、中国、シンガポール、日本を対象に、生成AIツールの利用状況やGoogle検索におけるAI利用の実態を調査した。(2025/4/16)
公取委がGoogleに「排除措置命令」 Androidスマホを巡りメーカー/キャリアを不当に拘束と判断 Googleは「遺憾の意」を表明
公正取引委員会が、Androidスマートフォンに関する契約の一部が独占禁止法違反だとしてGoogleに排除措置命令を発出した。それに対して、Googleも声明を出し、遺憾の意を示している。(2025/4/15)
公取委、Googleに独占禁止法違反で排除措置命令 自社サービスの初期搭載を巡り
公正取引委員会(以下、公取委)は4月15日、Googleに排除措置命令を下した。Androidスマートフォンのメーカーに対し、自社の検索サービスやブラウザを優先的に設定させる契約を結んでいたことが、独占禁止法に違反すると判断した。(2025/4/15)
Google、公取委に「遺憾の意」──“Chromeの強制プリインストール”に関する排除措置命令で声明
Googleは遺憾の意を表明する──米Googleは、日本の公正取引委員会による排除措置命令に対して、こんな声明を発表した。(2025/4/15)
Google CloudからAIによるアプリ自動生成ツール「Firebase Studio」 プロンプトで作りたいアプリを説明するだけ、無料で利用可能
Google Cloudは、自然言語で作りたいアプリケーションの内容を説明すると生成AIが自動的にフルスタックのWebアプリケーションを生成してくれる開発ツール「Firebase Studio」を公開しました。(2025/4/15)
Pixel 9aに「カメラバー」がない理由 「Iris」は過去モデルを参考に Googleが開発秘話を公開
Googleは4月14日、「Google Pixel 9a」の開発秘話を公式ブログで公開した。GeminiやベストテイクなどのAI機能を搭載し、aシリーズでは初めてマクロフォーカス機能を搭載し、細部まで鮮明に撮影できるようになった。そんなPixel 9aは、いかにして生まれたのか、開発陣が語った。(2025/4/15)
Google、イルカのコミュニケーション解読を目指すAIモデル「DolphinGemma」発表
Googleは、イルカの会話を解読するための新LLM「DolphinGemma」を発表した。また、イルカと会話するためのシステム「CHAT」向けに「Pixel 9」を提供していることも紹介した。(2025/4/15)
世界量子デーのGoogleロゴは「量子重ね合わせ」理解を助けるGIF動画
Googleロゴが記念日に変わる「Doodle」。4月14日は「世界量子デー」を記念し、ソーマトロープでGoogleロゴを表現したGIF動画が公開された。(2025/4/14)
セキュリティニュースアラート:
セキュリティはコストではなく前提条件 グーグル・クラウド・ジャパンの取り組み
Google Cloudは生成AIの普及に伴うリスクの増加に対応すべく日本市場向けに統合的なセキュリティ戦略を強化している。グーグル・クラウド・ジャパンの幹部らがその取り組みを語った。(2025/4/14)
セキュリティニュースアラート:
AI時代にどう対応する? Google Cloudの「初期装備型」セキュリティの真価
AI・クラウド活用が当たり前の時代になった今、これに向けたセキュリティ強化も企業にとっては必須になっている。Google Cloudはこれに対してどのような支援をしているのか。各国リージョンの幹部がその取り組みを語った。(2025/4/14)
人気連載まとめ読み! @IT eBook(134):
これからGoogleスプレッドシートを始める人必読『仕事がはかどるGoogleスプレッドシートの基本テクTIPS Vol.1』
人気過去連載を電子書籍化して無料ダウンロード提供する@IT eBookシリーズ。第134弾では、「日付から曜日を自動的に入力する」方法など、Googleが提供する表計算ツール「Googleスプレッドシート」を便利に使うための基本的なテクニックをまとめた。(2025/4/14)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
「Google Chrome」に脆弱性 修正版が公開/Metaが「Llama 4」シリーズを発表 最新のマルチモーダル対応生成AI群
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、4月6日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2025/4/13)
石野純也のMobile Eye:
衛星通信サービス「au Starlink Direct」の戦略を解説 なぜau限定? 有料化の可能性は?
KDDI松田浩路氏の社長就任会見に合わせて、衛星との直接通信サービス「au Starlink Direct」を発表。KDDIは米SpaceXと提携し、基地局のバックホールに活用するとともに、法人、自治体にStarlink端末を販売してきた経緯がある。対応機種は50機種に及び、GoogleのGeminiも活用してデータ通信の制約を補っていく。(2025/4/12)
AndroidとPixelに4月の月例更新 3月に更新できたPixel Watchにも
GoogleはAndroidとPixelの4月の月例更新を公開した。ゼロデイ脆弱性の修正も含む。PixelとPixel Watchでは複数のバグ修正も行われる。(2025/4/11)
Google、米連邦政府期間向け「Workspace」を期間限定で71%割引提供へ
Googleは、米連邦政府機関向けに「Google Workspace」を大幅な割引価格で提供すると発表した。取引規模に関わらず、現行の価格から71%の割引価格でWorkspaceを提供する。(2025/4/11)
セキュリティニュースアラート:
Google Cloud幹部が語る「日本企業が抱える根本的なセキュリティ課題」
Google Cloudのニック・ゴドフリー氏(最高情報セキュリティ責任者室シニアディレクター)はサイバー脅威の現状を踏まえて、日本企業が抱えている根本的なセキュリティ課題を指摘し、その解決策を提言した。(2025/4/11)
セキュリティニュースアラート:
Google Cloud、次世代セキュリティ基盤「Google Unified Security」を発表
GoogleはAIを活用した包括的なセキュリティ基盤「Google Unified Security」を発表した。セキュリティツール群のサイロ化といった分断構造を打破し、運用における統合的な可視化と迅速な対応の自動化を実現する。(2025/4/11)
Google Cloudが「Agent Development Kit」をオープンソースで公開へ 100行以下のコードでMCPやガードレールを備えたエージェントを開発可能
Google Cloudは、4月10日未明(日本時間)に開幕した「Google Cloud Next 2025」において、AIエージェントの開発を容易にするフレームワーク「Agent Development Kit」をオープンソースとして公開することを発表しました。(2025/4/10)
GoogleとSamsung、ボール型コンパニオンロボット「Ballie」にGemini搭載
Samsungのボール型家庭用AIコンパニオンロボット「Ballie」にGoogleの生成AIモデル「Gemini」が搭載される。今夏に韓国と米国で発売の予定だ。(2025/4/10)
Google、AIエージェントの相互運用向けオープンプロトコル「Agent2Agent(A2A)」リリース
Googleは、「Google Cloud Next 2025」で、オープンプロトコル「Agent2Agent」(A2A)を発表した。異なるベンダーやフレームワークで構築されたAIエージェント同士を連携させるためのプロトコルだ。無料で試せる。(2025/4/10)
Google、初の推論専用TPU「Ironwood」を今年後半Cloud顧客に提供開始へ
Googleは「Cloud Next 2025」で、第7世代となるTPU「Ironwood」を発表した。推論処理に特化した初のTPUだ。最大で4614TFLOPSの計算能力を提供する。(2025/4/10)
今買うべきは「Pixel 9a」「Pixel 9」のどちらか、実機で検証 決め手はカメラも価格が悩ましい
Pixel aシリーズ最新モデルの「Google Pixel 9a」。上位に当たる「Google Pixel 9」シリーズと同じく、Gemini、ベストテイク、音声消しゴムマジックなどのAI機能を搭載しつつ、Pixelとしては価格を抑えている。価格やデザイン、カメラ、性能について実機で比較する。(2025/4/10)
Google Cloud NEXT 2025:
「MCPを補完」 オープンなAIエージェント連携プロトコルをGoogle Cloudが発表
Google Cloudが、複数のAIエージェントを連携させる標準プロトコルを発表した。オープンソースとして、コミュニティーやパートナーと開発を進めていくという。AnthropicのMCPとは補完関係にあると強調している。(2025/4/9)
Google Cloud NEXT 2025:
Google Agentspaceが、名前通り従業員のためのAIエージェント活用キャンバスに進化
Google Cloudが「Google Agentspace」を刷新した。これで、「全従業員のためのAIエージェント活用インタフェース」という位置付けが明確化した。オンプレミス環境に対しても使えるようになる。(2025/4/9)
Spigenの「Pixel 9a」ケースを購入するとガラスフィルムが5%割引に
Spigen Koreaは「Google Pixel 9a」の発表を記念し、Amazonストアで専用ケースを購入するとガラスフィルムが5%割引になるキャンペーンを実施。クリアケースやモダンなデザインのケースなどを提供する。(2025/4/9)
厚さ1.2mmの薄型Pixel 9a用ケース発売 半透明とクリアの2種、CASEFINITEから
ケースフィニットは、Made for Google プログラム認証を受けた「Google Pixel 9a」対応ケースを発売。薄くて軽い半透明ケース「THE FROST AIR ULTRA」、独自技術で黄変しにくいクリアケース「THE INVISIBLE AIR」を展開する。(2025/4/9)
Googleの新スマホ「Pixel 9a」国内発表 7万9900円から デザイン刷新、カメラバンプも極薄に
米Googleは4月9日、新型スマートフォン「Pixel 9a」を国内で発表した。同社のPixelシリーズのエントリーモデルで、価格は7万9900円から。9日より予約受付を開始し、4月16日から販売予定。SIMフリーモデルをGoogleストアで販売するほか、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクでも取り扱う。(2025/4/9)
セキュリティニュースアラート:
Google Vertex AI Notebookユーザーの8割は過剰権限 Tenable調査
Tenableは「クラウド AI リスクレポート 2025」を発表した。Google Vertex AI NotebookやAmazon BedrockといったクラウドAIツールが、多くの企業をセキュリティリスクにさらしていることが分かった。(2025/4/9)
Googleの生成AI戦略を読み解く
「Gemini 2.0 Pro」登場で見えたGoogleの“本気度” ユーザーは何がうれしい?
Googleは「Gemini 2.0 Pro」をはじめとする新モデル群を発表し、AI市場における攻勢を一段と強めている。Geminiアップデートによるユーザーへのメリットと、GoogleのAI戦略を解説する。(2025/4/9)
Pixelシリーズに「Gemini Live」でカメラに写ったものについて会話できる新機能追加
Googleは、Androidスマートフォン向けに、「Gemini Live」に端末のカメラを通して見ているものを認識させ、それについて会話できる新機能を発表した。まずは「Pixel 9」シリーズと「Galaxy S25」で利用可能になる。(2025/4/8)
「30分くらいで楽しめるものない?」 Geminiと対話して動画を探せるテレビ、TVS REGZAから
レグザブランドのテレビを製造販売するTVS REGZAは8日、GoogleのLLM「Gemini」をコンテンツの検索に活用したテレビを発表した。(2025/4/8)
Mavenの「pom.xml」にも対応:
Google、無料オープンソース脆弱性スキャンツール「OSV-Scanner V2.0.0」公開 コンテナスキャンに対応、その他の新機能は?
Googleは、「OSV-Scanner」の最新版「OSV-Scanner V2.0.0」を公開した。依存関係解析の強化、コンテナイメージのスキャンなどの新機能が追加された。(2025/4/8)
セキュリティニュースアラート:
Google、セキュリティ特化のAIモデル「Sec-Gemini v1」を発表 研究目的で無償提供
Googleは、サイバーセキュリティに特化したAIモデル「Sec-Gemini v1」を発表した。同モデルは「Gemini」の高度な推論能力を搭載しており、原因分析や脅威分析、脆弱性の影響評価などで優れたパフォーマンスを発揮するという。(2025/4/8)
Red Hat、ByteDanceと共同で:
GoogleがKubernetesクラスタでの生成AI推論の最適化機能を発表 6710億パラメーターモデルのマルチホスト推論を可能にする仕組みとは
GoogleはRed HatおよびByteDanceと共同で、大規模言語モデル(LLM)推論を実行するKubernetesクラスタにおいて、ロードバランシング、スケーリング、モデルサーバ性能を最適化する新機能を発表した。(2025/4/8)
「Operation ForumTroll」に注意:
Google Chromeのゼロデイ脆弱性を発見、悪用されると「リンクをクリックするだけで攻撃が成立」 Kaspersky
Kasperskyは、Chromeのゼロデイ脆弱性(CVE-2025-2783)を特定し、Googleに報告したと発表した。Kasperskyによると、攻撃活動の目的は主にスパイ行為で「高度なAPT(持続的標的型)攻撃グループによる可能性が高い」という。(2025/4/8)
ググってポケモンゲットだぜ! Googleがイースターエッグ公開 151匹捕まえて“ずかん”を完成させよう
Google検索に、ポケモン社とコラボレーションしたイースターエッグが4月5日から登場している。スマートフォン版Google検索でモンスターの名前を入力すると、モンスターボールが画面上に現れ、ポケモンを捕まえることができる。(2025/4/5)
セキュリティニュースアラート:
Google Password Manager パスキーのエクスポート機能を準備中か
Googleの「Google Password Manager」に、パスキーのエクスポート機能の実装に向けた準備が進んでいることが確認された。端末の変更や初期化時にサービスごとに再登録する必要がなくなり、利便性が大きく向上する可能性がある。(2025/4/5)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。