必ずしも「コンテナ=クラウドネイティブ」ではありません。しかも、コンテナを使い始めた人からは、「窮屈」「成約が多い」という声も多く聞かれます。それでもコンテナが広く使われているのは、なぜなのでしょうか?
この連載では、「クラウドネイティブ思考」を紹介してきました。 今回はより具体的な話に移りますが、技術は目的でなく手段です。これを踏まえて、コンテナをクラウドネイティブ思考の観点から見てみましょう。
本連載では、忙しいITマネジャーのために、クラウドネイティブを本質から解説している。第1回は「クラウドネイティブ思考」を解説したが、今回はそれをどう活用できるかについて、例を使って説明する。
「クラウドネイティブ」、やってみたいけど、手元の運用で手一杯。何がクラウドネイティブなのかも分からないし、難しそう……。そういうITマネジャーのためのクラウドネイティブ講座。第1回はクラウドネイティブの本質に迫ります。コンテナやKubernetesといった言葉は出てきませんよ。