大分編:蛇口をひねれば温泉が!――別府で働くゲームプログラマーのリアルなエンジニアライフ:ITエンジニア U&Iターンの理想と現実(38)(5/5 ページ)
「ちょっと休憩がてら温泉入ってきます」がリアルに実行可能。そう、別府ならね――ご当地ライターがリアルな情報をつづる「UIターンの理想と現実」、大分編第2回は、ゲームプログラマー兼、fuzz別府支社長の登場です。
別府の街のリアルな景色
最後に別府の景色を紹介します。
海の景色
すぐ近くに海(別府湾)があります。湾でとれた新鮮な魚介類は、旅館や飲み屋で食べられます。
山の景色
別府のシンボル「大平山」は、扇を逆さに広げたように見えることから、「扇山」とも呼ばれてます。
山々を越えると。大分のもう1つの温泉名所「湯布院」が見えてきます。別府は海などを見ながら温泉に入れますが、湯布院は山や雪を見ながら温泉に入れます。どちらも絶景です。
夜景
別府は夜景もとてもきれいです。私は、「十文字展望台」や高速道路の「別府湾サービスエリア」から見る夜景が好きです。
いかがでしょうか? 少しでも「別府に住んでみたいな」と思っていただけたなら、記事を書いたかいがあります。「U&Iターンの理想と現実 大分編」、次回は移住サポーターへのインタビューなど、別府への移住に役立つ情報をお伝えします。お楽しみに!
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筆者プロフィール
「fuzz」別府支社 支社長 安達圭司
大分高専を卒業後、福岡で6年間ゲーム会社に勤務。その後東京で1年間フリーランスとして活動したあと2016年に地元大分へUターン。
日々、別府温泉を堪能しながらゲーム作りにいそしんでいる。
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