ヤフーでmyThingsのエバンジェリストを務める水田千惠氏と、日本マイクロソフトでMicrosoft Azureのエバンジェリストを務める砂金信一郎氏との対談を通じて、「若手エンジニアのキャリア」について探る。特に、今後エンジニアとしてのキャリアパスを模索している若手エンジニアの参考としてもらいたい。
日本マイクロソフトが「Microsoft Innovation Award 2016」「Imagine Cup 2016 日本予選大会」の最終選考会を4月23日に同会場で開催する。これらに参加するメリットは何なのか、2015年度優勝者に聞いた。
ソラコムは2016年5月25日、IoT向け広域通信技術LoRaWANを使った通信サービスの提供を目指すベンチャー企業、M2B通信企画(M2B)への出資を発表した。今回の出資を機に、IoT機器の直接接続サービスにも乗り出すことになる。
HTML5プロフェッショナル認定試験の受験者の多くが、所属企業から何らかの支援を受けており、多くの企業がHTML5技術者の育成に力を入れていることが分かった。
拡張現実(AR)用ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」のエミュレーターを使ってHoloLens用アプリの作り方を解説する本連載。最終回は、Unity5で仮想のRoomを切り替えたり、「3D View」を使ったりする。エミュレーターを使いこなして実機での表示を想像してみよう。
Automotive Grade Linux(AGL)に、オラクルやテキサス・インスツルメンツ(TI)など、6社が加入した。AGLのメンバーは、合計で70社以上になった。
IBMが「量子コンピューティング」プラットフォームをクラウドで公開した。誰でも量子コンピュータにアクセスして、実験に参加できる。
ベンチャー企業のWHITEは、スマホ装着型VRゴーグル「MilboxTouch」を発売した。アプリ開発者向けにMilboxTouch用のSDK(開発キット)を提供する他、タッチ操作技術のOEM供給にも応じる。
“いま”実現/チャレンジしたいこと、業務時間外に技術に触れる時間、場所、金額、方法、興味がある次世代技術、次世代技術をどの業種に、どう生かすかなど、400人に聞いたアンケート結果をリポートする。
将来実現したいことやスキルアップしたいができない理由、興味がある次世代技術、6年後どうなっているかなど、1900人に聞いたアンケート結果をリポートする。
情報処理推進機構(IPA)が4月20日に発表した「IT人材白書2011」概要から、 将来の道筋が見えずに行動しあぐねているエンジニアの姿が浮かび上がってきた。
研修やセミナーに参加するITエンジニアは全体の30%以下、コミュニティ活動に参加する割合は10%未満という結果が、情報処理推進機構(IPA)が発表した『IT人材白書2012』で明らかになった。
シリコンバレーでは今、二流エンジニアたちがオフィスの卓球台の周りで多忙ぶりを嘆き合っている。その姿はまるで、バブル時代のニッポンのサラリーマンのようだ。
JANOGが開催した「JANOG33ミーティング」で、「がーるずとーく in JANOG33」が実施された。業界20年の三ツ木氏が語った、女性運用管理者ならではの体験談や知恵をリポートする。
4月16日、一般社団法人新経済連盟主催「新経済サミット2013」が開催された。その中から、まつもとゆきひろ氏が述べた印象に残った言葉を掲載する。
エンジニアから会計士になった3人がジョブチェンジ後の心境を語る。エンジニアのころはなかった「クライアントとの歪んだ関係」に苦労
困難な仕事、反抗する部下……。なりたくてリーダーになったワケじゃない! 意図しない仕事の変化に対応する方法とは
マイクロソフトの技術とOSS技術の融合が急速に進んでいる昨今、その影響がコミュニティー活動にも波及しているという。最近のコミュニティー動向についてHokuriku.NETとPOStudyの運営者に聞いた。
アンカンファレンスイベント「Japan ComCamp meets de:code」が2016年5月23日に開催。イベント主催者に、最近のコミュニティー動向を聞いたので、当日の模様を交えてお伝えする。
アンカンファレンスイベント「Japan ComCamp meets de:code」が2016年5月23日に開催される。アンカンファレンスとはそもそも何か、ITエンジニアが参加するメリットをイベントの主催者に聞いた。
米Evans Dataは新しい調査報告書で、AIに仕事を奪われることを懸念するソフトウェアエンジニアが3割に上ると指摘している。
2000年5月22日にサイトオープンした「@IT」は、2015年に15周年を迎えた。この15年で、エンジニアを取り巻く環境はどのように変わったのか、そして今後どのように変化していくのか。@IT、そして@IT自分戦略研究所を立ち上げた藤村厚夫氏に、15年の歴史を振り返りつつ、サイトやサービスが誕生したバックボーンや、それぞれに込めた思い、そしてこれからのエンジニアに期待していることなどを伺った。
日本のITエンジニアが現在抱えている課題や“技術への思い”を読者調査を通じて浮き彫りにし、ITエンジニアは未来に向けてどのような道を歩むべきか、キャッチアップするべき技術の未来とはどのようなものかを研究する特集「ITエンジニアの未来ラボ」。今回は2020年には社会人として大いに活躍しているであろう大学生3人に、「今のIT業界の印象」や「2020年の生活はITでどう変わっているか」などを聞いた。
「スマホがあれば、紙もプラスチックカードもいらない。ニーズがあれば法律も変えられる。政治なんて時間の無駄、技術でそうせざるを得ない状況に追い込め!」――8年ぶりにITの世界に帰ってきたホリエモンこと堀江貴文氏は、会場を埋め尽くすフリーエンジニアたちをギロリとにらみ、せきを切ったように話しだした。
会社にキャリアを託す時代は終わった。ではエンジニアは、何を頼りに社会人人生をサバイブすればよいのだろうか。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんが、非エンジニアの立場からあえて、エンジニアが持つべき視点をアドバイスする。
今、そして将来にわたって求められ続けるエンジニアになるために、必要な要素は何だろうか。ヘッドハンター歴20年の丸山氏が伝授する「未来が明るいエンジニアの条件」とは。
プログラムレス開発が全盛の中、フルスクラッチ開発こそ、顧客のためになり、SEにとっても強みとなると主張する企業がある。彼らはなぜあえて今、このような主張をするのだろうか?
Webサービス全盛の今こそ、エンジニアリングについて本気で語るイベント、「これからのエンジニアリングの話をしよう」第1回レポート。未来の受託業界を担うベンチャー企業のエンジニアが集まってパネルディスカッションを行った。
2002年のイグ・ノーベル賞に輝き、iPadアプリ「元素図鑑」や、過激な科学実験を紹介した書籍の作者でもあるセオドア・グレイ氏に、ものづくりについて聞いた
現場で働く等身大のITエンジニアたちは、自分のキャリアについてどのように考えているのだろうか。エンジニアライフのコラムニストたちが考えた「1〜2年後のキャリアビジョン」を紹介する。
フリーエンジニアになると、どんな生活が待っているのか。そもそもフリーエンジニアで食えるだろうか。@IT自分戦略研究所で以前「実録:私がフリーエンジニアになるまで」を執筆した筆者が、フリーエンジニアになった以後を振り返り、その疑問に答えよう。
「de:code 2016」基調講演に、米マイクロソフトのCEOであるSatya Nadella(サティア・ナデラ)氏が登壇。マイクロソフトに起こっている「変化」と、その変化が開発者にもたらす「機会」についてスピーチを行った。
Microsoft Innovation Day 2016では、先進的な技術やサービスを提供する企業やスタートアップを表彰するInnovation Award 2016のファイナルピッチと表彰式が行われ、日本のスタートアップの最新の取り組みが明らかになった。本稿ではファイナリストたちが発表した優れたアイデアや最先端のサービスの一端をお届けする。
エンジニアがエンジニアとして生き残るためには、ビジネス的な観点が必要だ。ビジネスのプロである経済評論家の山崎元さんがエンジニアに必要な考え方をアドバイスする本連載。今回は老後の資産について考える。キーワードは「360」だ。
ライトニングトーク(LT)のイロハを、プロのアナウンサーが伝授する本連載。最終回は、プレゼン内容の作成方法と、リハーサルでのチェックポイントです。山崎さんの指導を受けた2年目社員中尾さんの「初めてのライトニングトーク」動画付き。
@ITが運営する問題解決コミュニティ「QA@IT」には、日々さまざまな質問が投稿されている。レベルもジャンルもさまざまなこれらの質問に、丁寧で分かりやすい回答を付けてくれることで、コミュニティ内外のエンジニアから注目されているのが「flied_onion」さんだ。「空飛ぶタマネギ」はどんな人物で、どんな思いで回答しているのか。編集部がお話を伺った。
ITエンジニアは未来に向けてどのような道を歩むべきかを探る@ITの特集「ITエンジニアの未来ラボ」。第2回は、JAZUGとhtml5jという日本を代表する開発者コミュニティの設立に携わった橋本圭一氏と白石俊平氏にコミュニティ参加のメリットなどを語っていただいた。
日本マイクロソフトが2014年10月2日に開催した開発者向けイベント「de:code Special Edition」に、マイクロソフトの新CEOサティア・ナデラ氏が登壇。今後のマイクロソフトのビジョンと日本の開発者に対するメッセージを語った。
あなたはエンジニアの仕事を楽しんでいますか? この連載では、仕事を「つらいもの」から「楽しいもの」に変えるためのヒントを考えていきます。
.NETアプリのマルチデバイス&クロスプラットフォーム化に力を入れ、OSSと積極的に連携するマイクロソフト。ユニバーサルアプリ、Cortana、Windows for IoT、TypeScriptなどのマイクロソフト技術とともに、Xamarin、AngularJS、Puppet/Chefなどの外部技術も押さえよう。
それぞれの専門分野を生かした「データサイエンスチーム」を結成すればデータ活用への道は短縮できる。そのとき、ITエンジニアはどんな知識があればいい? データサイエンティストとして活動する筆者が必須スキル「だけ」に絞って伝授します。
エンジニアが市場価値を上げるには、営業力が必要だ。元SEで営業経験もある著者が、「エンジニアが身に付けておきたい営業力」を語る。
あなたはエンジニアの仕事を楽しんでいますか? この連載では、仕事を「つらいもの」から「楽しいもの」に変えるためのヒントを考えていきます。
ITエンジニアとして生き残るためには「効率」を考えて仕事をしていくことが求められる。一方で、あえて効率を考えないことも必要なのではないだろうか。「効率」から生まれるものと「効率」からは生まれないもの、どちらもITエンジニアの今後に必要なものである。
上級技術者を目指すのであれば、要求エンジニアリングの習得は必須である。要求を明確化できれば、後工程の不具合が減少し、プロジェクトコストの削減や競争力強化につながるからだ。6回に渡って、要求エンジニアリングの基礎を解説する。
IBMが「量子コンピューティング」プラットフォームをクラウドで公開した。誰でも量子コンピュータにアクセスして、実験に参加できる。
ブロックチェーン技術の研究開発や実装を進める国内企業34社が、ブロックチェーン技術の普及啓発や研究開発の推進などを目的とする「ブロックチェーン推進協会」を設立した。
日本マイクロソフトが5月26、27日に開催したテクノロジカンファレンス「de:code 2015」に、「未来ラボ学生リポーター隊」の3人が参加した。彼らに基調講演の感想や「特に印象に残ったセッション」について聞いてみた。
2015年夏に予定されているWindows 10/Visual Studio 2015のリリースとともに、マイクロソフトはどこに向かうのか。その最新動向をキャッチアップしよう!
「年末年始に、何か本を読んでみようか」と思っている、SF好きのエンジニアにお勧めしたい一冊『SF映画で学ぶインターフェースデザイン』監訳者の安藤幸央氏に今後のUIやシステムはどうなっていくのかを伺った。
日本マイクロソフトが開催した開発者向けイベント「de:code」の基調講演とアーキテクト向けの3つのセッションの模様を凝縮してお伝えする
毎年恒例となった「Mashup Awards」の決勝戦と授賞式が、2014年11月19日に渋谷ヒカリエホールで開催された。ファイナリスト15組によって行われた最終プレゼンの様子と、受賞作品を紹介する。
若い感性と企業のコラボで、デジタルはここまで楽しくなれる。実際に体感できる近未来を展示した、「KMD Forest the 5th KMD Forum」リポートをお送りしよう。
IBMが発表したニューロチップ「SyNAPSE」。ニューロというと、20年以上前にも流行したが、その時は成功したとはいい難い。しかしこの間のLSI技術の進化は、ニューロチップをやっと実用的なレベルにしたようだ。
最近、Bluetooth Low Energy(BLE)に関するニュースを目にする機会が多くなった。この新しいスキームを利用した、さまざまなサービスの可能性について考えてみたい。
6月18日、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科で行われている古川享教授の授業「THEORY OF BUSINESS MEDIA」に潜入してきた。
日本は世界の1/4のセンサーを利用する「センサー大国」だ。だが、至るところに潜むセンサーを戦略的に使えていない状況だ。
IBM Researchが、原子だけで撮影した「世界最小」の映画を公開している。IBMいわく、この作品がストレージ技術を革新する重要なヒントとなるという。その理由は……?
ビッグデータがやっと来た。MITにいた90年代終盤、盛んに議論されたユビキタス情報社会がようやく現実になる
ユーザー参加型の学会として発足し、毎回数万人規模の視聴者を集めるニコニコ学会β。6時間の長丁場の模様をレポートする。
ソラコムは2016年5月25日、IoT向け広域通信技術LoRaWANを使った通信サービスの提供を目指すベンチャー企業、M2B通信企画(M2B)への出資を発表した。今回の出資を機に、IoT機器の直接接続サービスにも乗り出すことになる。
HTML5プロフェッショナル認定試験の受験者の多くが、所属企業から何らかの支援を受けており、多くの企業がHTML5技術者の育成に力を入れていることが分かった。
Automotive Grade Linux(AGL)に、オラクルやテキサス・インスツルメンツ(TI)など、6社が加入した。AGLのメンバーは、合計で70社以上になった。
ソフトバンク・テクノロジーは2016年3月10日、IoT構築サービスの提供を開始した。プラットフォームに「Microsoft Azure」を採用する。
通信インフラが整っていない屋外でのIoT/M2Mを構築しようとすると、課題として上るのが「通信インフラをどうするか」だ。無線LANでは広い面積をカバーしきれない、かといって免許が必要な無線方式ではハードルが高い。そこで、携帯電話回線を利用するサービスに注目が集まっている。
今回はセンサー出力をアナログデータとして取り込む例を紹介。ただしRaspberry Pi 2 Model BにはA/D変換機能がないので、I2C対応の温度センサーを使用する。
Windows系のITエンジニアのための産業用ドローン開発環境が登場。ドローンワークスは、Windows 10 IoTとMicrosoft Azureを組み合わせた新たなドローン開発プラットフォームを「IoT Technology 2015」で展示。
おばかアプリとIoTが出会った夢のシンポジウムの模様をリポート。IoTの先駆者たちが3Dプリンター、Raspberry Pi、Arduino、LeapMotion、Bluetooth Low Energy、クラウド、機械学習やさまざまなセンサーなど最高の技術を無駄使いし、おばかな用法を語り合った。
電子デバイス業界で希望の星「IoT」。しかし気になるのは電源と通信の関係だ。頻繁に通信すれば電池が持たなくなる。通信を制限すればあまり用途がなくなってしまう。実は、IoTが普及するには、この辺りがポイントになるのではないか。
インテルの超小型コンピューター「Edison」の国内販売スタート間近のいま、IoTブームも現実的な実装をソフトウェアエンジニアが考えられる状況がそろいつつあるようだ。プロトタイピングがはかどる開発環境や、クラウドサービスと連携したアプリケーション開発のための環境も。
今注目のInternet of Thingsを実現するセンサーデバイスのインターフェースとしてArduinoを使い、電子工作の基礎から実装までを紹介する連載。今回は、観葉植物の土が乾いたことを土壌温度センサーで検知し自動的にメールを送信するシステムをJavaScriptで作ります。
今注目のInternet of Thingsを実現するセンサーデバイスのインターフェースとしてArduinoを使い、電子工作の基礎から実装までを紹介する連載。今回は、エアコンの制御をWebブラウザーから行うために、制御の媒介となる赤外線リモコンの信号をJavaScriptとArduinoの機能で再現する方法を解説します。
「Webの誕生」から25年、村井純教授が語ったのはWebに関わる全ての者たちへのメッセージだった。記念イベントの模様と優勝賞金100万円の「HTML5 Japan Cup」開催概要もお届けする。
IIJから東日本大震災まで日本のWebを変えた出来事や、過去25年におけるWebの転換点、次の25年でWebがどう変わるかなどについて、「第46回HTML5とか勉強会 - Web生誕25周年記念イベント」で行われたパネルディスカッションの模様をお届けする。
CEDEC 2013のHTML5に関する2つの講演を、主にセキュリティの観点からレポート。サイボウズ・ラボ竹迫氏とネットエージェント長谷川氏が語るWebは、こんなにヤバい
テレビやカーナビ、家電とWebが連携していく「Web of Things」。NHKなど、最前線の取り組みが語られたカンファレンスをレポートする
YouTubeビデオを、ブラウザからリビングのテレビやタブレットに飛ばせたら。HTML5のPlayコマンドをテレビに送信して再生する方法を紹介します
未来の家電はインターネットに接続でき、ブラウザが内蔵されてくる。家電にブラウザが載ったらどうなるか? 未来のホームネットワークを想像しよう
モバイルデバイス上のWebアプリの未来を担う、HTML5のデバイス系と位置情報系APIを使いこなせ!getUserMediaや、Geolocation APIとは?
拡張現実(AR)用ヘッドマウントディスプレイ「HoloLens」のエミュレーターを使ってHoloLens用アプリの作り方を解説する本連載。最終回は、Unity5で仮想のRoomを切り替えたり、「3D View」を使ったりする。エミュレーターを使いこなして実機での表示を想像してみよう。
ベンチャー企業のWHITEは、スマホ装着型VRゴーグル「MilboxTouch」を発売した。アプリ開発者向けにMilboxTouch用のSDK(開発キット)を提供する他、タッチ操作技術のOEM供給にも応じる。
無線通信モジュール付きのRaspberry Pi 3が登場。搭載チップの性能も向上している。マイクロソフトは発売当日にWindows 10 IoT Coreでのサポートを表明している。
DMM.comとプライスウォーターハウスクーパース(PwC)、Sansanの3社は、ロボットを活用した企業内コミュニケーション改革を支援することで協業する。
ドコモがスマートフォンとBLEデバイス間の連携プラットフォームを発表。APIも無償公開する。アプリもデバイスも自由に開発できる。
本連載では、公開情報を基に主にソフトウエア(AI、アルゴリズム)の観点でGoogle Carの仕組みを解説していきます。初回は、自動運転の歴史やGoogle Carの位置付け、Google Carで使われているセンサーの基礎知識などについて。
ウエアラブルの真打ち、Apple Watchが販売される。漠然としたウエアラブルのイメージが統一されるかもしれない。まだまだ先の見えないウエアラブル市場に一石を投じることにはなりそうだ。
Oculusが開発者向けイベントを前にRakNetの持つネットワーク系の開発プラットフォームをOSSとして公開した。
最近、ウェラブルに注目が集まっているようだ。ただ一口にウェラブルといってもさまざまなコンセプトがあるようだ。それぞれのコンセプトについて考えてみた。
米ブロケード コミュニケーションズ システムズのCEO、ロイド・カーニー氏が来日し、今後のデータセンターの姿についてプレゼンテーションを行った。
Makerムーブメントの旗振り役であるマーク・フラウエンフェルダー氏に、「Make誌が目指すもの」「Makerムーブメントが世の中に及ぼす影響」について聞いた。果たして、Makerムーブメントは世界をどのように変えていくのだろうか。
インターフェイス系の研究が多かったニコニコ学会βが、生物学・データ分析などのセッションを加え、ますます広がった。10万人を集めた第4回シンポジウムをレポートする。
さまざまな分野の研究者が、人と人、人と機械との間のインタラクションを研究しあうために集まる学会「インタラクション」をレポートする。
Intelがスマホ向けにAtomベースのSoCの提供を開始。残念ながら新しいコンセプトが見えてこない。Intelは、新しいコンセプトを打ち出して成功できるのか、それとも誰かのコンセプトを支えるだけの部品屋に逆戻りするのか。
InternationalCESには大手メーカーだけでなく世界中から集まった中堅メーカーが個性的な製品をアピールしていたという。自らも自社オリジナルガジェットを展示していたUEI清水氏による現地レポート
世界に誇る日本の国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト「IVRC2012」。グランプリの「腕の上に巨大な鳥が止まった感触」とは?
プログラマなのにハードウェアを作った鳥人間の久川さん、1人家電メーカーのBsize八木さん、クラウドファンディングを興したCerevoの岩佐さんが手軽になったモノづくりを語った。「おばかアイデアを形にする方法」や「ものづくりの新しい形」とは?
「今までできなかったことが、自分でできるようになるというのは、それ自体がすごいロマンなんです」Fablab Japan発起人のものづくりとは
VR用動画や360度動画に関するサービスや撮影・編集に関する発表が相次いでいる。日本ベンチャーであるカディンチェやエージェンテック、アドビ システムズ、フェイスブックの発表をまとめてお伝えしよう。
FinTechに代表される「業界×テクノロジー」というトレンドが注目される中、ファッション業界でもテクノロジーの本格導入、活用の流れが広がっている。ECサイト活用などだけではなく、先端テクノロジーを活用した“FashionTech”の現在を取材した。
マイクロソフトは、オープンソースの統計解析言語「R」を「Visual Studio」で利用可能にするための無料プラグインを発表、プレビューを公開した。
米エブリセンスらは、IoT技術を用いて漁場や海洋の情報を収集・共有するシステムの共同研究開発プロジェクトを始める。
米マイクロソフトは2015年11月30日、一般ビジネスユーザーが、モバイル対応の業務アプリケーションをノンプログラミングで作成、共有できるMicrosoft Azure上のサービス、「Microsoft PowerApps」を発表した。複雑なアプリケーションの作成も可能。
アクセンチュアは、Fintech投資に関する最新調査結果を発表した。アジア太平洋地域でのFintech投資は、2015年1〜9月で約35億ドルに達した。日本でのFintech投資も同期間で既に約4400万ドルに達している。
KRE、XREにDNX。ASP.NET 5を理解する前によく分からない用語がたくさんある。そこで、これらを整理して、ASP.NET 5とDNXに備えよう。
Visual Basic 14には多くの新機能が搭載される。本稿では、その中で注目したいものを、IDEと言語に分類して紹介する。
初心者がクラウド上のツールを使ってGit、CI(継続的インテグレーション)を始めてみる連載。初回は環境設定とGitでのバージョン管理の始め方を紹介。
グレープシティのVisual WebGuiは、Windowsフォームアプリケーションを開発するのと同じ手法でHTML5対応のWebアプリを開発することができる。
TFS機能のオンライン化だけでなく、買収したInReleaseやサードパーティ製「Xamarin」の提供など、盛りだくさんな内容となっているVisual Studio 2013。クラウド/オンプレミスの垣根を越えた環境提供は次のバージョンでも継続する。
2014年3月実施のアンケート調査結果を紹介。「業務アプリでのクラウドプラットフォーム採用」「ウェアラブルデバイス開発」「スマートフォンアプリのネイティブ開発」が3大トレンドとなっている。
これまでの業開中心会議では「いわゆる」業務アプリの開発に関わるさまざまな技術をテーマとしてきた。果たして、それだけが業務アプリなのだろうか? 今回の会議では業務アプリの未来とチャレンジをテーマに議論が行われた。
業務アプリ内の技術を最新に置き換えるだけの作業に疲れた? これから業務アプリはどう進化させればよいのか? そんな考えに基づき、農業IT化の手法を聞いてみた。「“攻め”の業務アプリ開発」を始めるための参考にしてみよう。
業務アプリのマルチタッチ対応では、何をすればよいのか? 参考にするため、Office 2013 on Surfaceのタッチ対応を見てみよう。