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» 2008年11月07日 00時00分 公開

乾燥は体にダメージ大だから、加湿で迎え撃て!ドクトル・ピノコのプチ元気の薬(2)(1/2 ページ)

室内の乾燥は、お肌にとってはもちろん、体にとっても危険な状態。空気が乾燥していることで起きる問題と、それを避けるための手段を解説する。職場の乾燥した空気が気になる人は一読を。

[ドクトル・ピノコ,@IT]

 突然ですが、皆さんのオフィスにはどんなものがありますか? 私はいわゆるオフィスという場所で働いたことがないから、ドラマとかで見る風景しかイメージできません。だから、オフィスという言葉を聞くと、そこで一体どんなことが繰り広げられるのだろうか……と妄想してしまいます。デスクの上で一体何をするのか? あのネクタイはどんなことに使うのか? サラリーマン金太郎や課長・島耕作(いまは社長ですか。おめでとうございます)みたいな人がいろいろと若いOLとやらかしているのか? などと想像力が刺激されます。

ナースと女医とどっちがいいのだ

 病院には、オフィスのような位置付けの場所がないのです。代わりに「医局」なるものがあります。朝出勤するとまず医局に荷物を置いて、白衣に着替え、メールチェックをして……。ここから外来や病棟、手術などに出向き、また医局に帰ってくる。いうなれば、外来や手術はビジネスパーソンにとっての「ちょっと外回り行ってきます」という感じ(と、私は勝手に想像していますが)。ここまでは企業戦士(死語かな)と同じ感じだと思います。

 デスクの上には参考書類、PCのHDDなどの仕事に関するものが置いてあります。共用部には冷蔵庫、ソファ、ポットなどがあり、食事や休憩の場所として使われます。誰が持ち込んだか分からないマッサージ器や怪しい雑誌などもあります。

 オフィスと医局の違いについて、1ついえることがあります。「オフィスラブ」はあっても「医局ラブ」はない! なんでだろうと考えてみたけど、医者の世界って男も女も関係ないから、お互いあまり異性を意識しないためかなあ。あるいは、男たちの目からするとやはり「ナース>女医」なのか?

 私の職場では、偉いおじさんドクターが仕事している隣で若い女医が生着替えしている光景も珍しくありません。女医が恥じらうどころか、むしろおじさんドクターが「おい、ここで着替えるなよー(お前の着替えなんぞ見たくないんじゃー……これは心の声)」と苦情を出すくらい。ナースの着替えなら喜んで見たいだろうに、女医の着替えは勘弁なんだとさ。だって女性用の更衣室なんてないんだもん。おじさんと一緒に着替えるしかないじゃんか!

乾燥すると何が困るの?

 ところで、オフィスに置くものとして、ぜひお勧めしたいのが「加湿器」。先日見たドラマでもオフィスのシーンにちゃんと映っていました。たいていのオフィスでは1年の大部分、冷暖房などの空調が入っています。温度は管理されて確かに快適なのかもしれないけど、湿度という意味ではかなり乾燥しがちです。

 では、なぜ空気が乾燥すると良くないのでしょう。お肌の曲がり角をとっくに曲がりきってそのままUターンしているような私は、お肌がカピカピに乾燥すると相当おぞましい状態になってしまいます。以前スッチーが「機内は乾燥するから常に美容液を持ち歩いていまーす」なんていっていたけど、そのかいあってか白いお肌がしっとり潤っていたなぁ。一方、同じ機内で私の顔は、粉をふいてマッシュポテトみたいになっていたのでした。

 ああ、誰か潤いをくれー。私のダムは水不足だー。心のオアシスはどこー。あっ、心は加湿器じゃ潤わないか。「心の加湿器」ってものがあったらけっこう売れそうじゃない? 誰か、開発してください!

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