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Visual Studioのテキスト・エディタ(コード編集画面など)のフォント・サイズを変更するには、Visual Studio 2008まででは[ツール]メニューで[オプション]を選択して[オプション]ダイアログを開き、[環境]−[フォントおよび色]の項目でサイズを指定する必要があった。
Visual Studio 2010では、テキスト・エディタ上で[Ctrl]キーを押しながらマウスのホイールを回すだけで、簡単にフォント・サイズが変更できるようになっている。これはInternet Explorerなどのズーム機能と同じ挙動だ。
エディタの左下隅(上図の赤枠で囲んだ部分)には、現在のズーム倍率が表示されている。元のサイズに戻すには、ここで「100%」を選択すればよい。
カテゴリ:Visual Studio 2010 処理対象:IDE
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