コヒ類豆先生の授業中にバグゾーに対抗するヒントを見つけた、じゃまめくん。放課後、突然身体から芽が出て“つる”が伸び……
編集部から:前回、授業中に騒いだため、コヒ類豆先生に怒られてしまった、じゃまめくんとどっとなっとうくん。放課後も、あじゃきちゃんと何やら話していますが、突然身体から芽が出て“つる”が伸び、増え始めました。じゃまめくんたちは、「コンストラクタ」や「メソッド」を使うことで自身を増やすことができるのです。
あらかじめ増える数を「配列」として宣言していましたが、「0」が1ケタ多くなり、100ツブ増えてしまいました。正しくは、以下のコードになるはずだったんですね。プログミラングをするときは、ちょっとした入力ミスで大きく結果が変わってしまいますが、これはその一例です。
なお、今回のタイトルにある「ポリモーフィズム(Polymorphism)」とは、「多態性」と訳されるオブジェクト指向で重要な用語ですが、実は今回の話には、さほど関係がないので気になった人だけリンク先を見てみてください。
来週は、増えすぎちゃったじゃまめくんが、大活躍!? 次回もお楽しみに。
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