iOSアプリ開発初心者に捧ぐ開発環境Xcodeの概要とインストールiOS SDKで始めるObjective-C入門(2)(2/4 ページ)

» 2012年11月07日 18時00分 公開
[平井祐樹,クラスメソッド]

Xcodeを起動してみよう

 インストールしたXcodeを起動してみましょう。インストールしたXcodeはアプリケーションフォルダの中にあります。アプリケーションフォルダを開きXcodeをダブルクリックします。

図6 Xcodeの起動

 Xcodeを使用するうえでのライセンス規約(英語)に同意するように促されます。ライセンス規約を読んで[Agree]ボタンをクリックします。

図7 Xcodeのラインセンス規約に同意する

 開発作業に必要なソフトウェアのインストールするように促されます。[Install]ボタンをクリックします。

図8 必要なソフトウェアのインストール

 Xcodeからの変更を許可していいか聞かれたら、パスワードを入力して[OK]をクリックします。

図9 Xcodeからの変更を許可する

 インストールが完了した旨が表示されたら、[Start Using Xcode]ボタンをクリックします。

図10 Xcode起動の準備完了

以下のような画面が表示されればXcodeの起動は完了です。

図11 Xcode起動完了

Tips XcodeをDockに追加しよう

Xcodeを起動するのに毎回アプリケーションフォルダを開くのは面倒ですのでDockに追加しましょう。

Dockの追加は、Dockに表示されているXcodeアイコンを右クリックして[オプション]→[Dockに追加]で行います。


図12 XcodeをDockに追加

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