グラフの作成といっても難しいことは何もない。グラフの基となるデータを表示しているリストビューを選択してから、[挿入]タブにあるグラフ形状のボタンで作成したいものをクリックして、そこからさらに種類を選ぶだけだ。
これだけでグラフが作成される(グラフのデータソースとなる領域=リストビューを選択して、グラフ作成のボタンをクリックするという流れは確かによりExcelライクになっているといえる)。後はドラッグ&ドロップでグラフの位置やサイズを調整しよう。予想通りの画面となるが、実行するとどうなるかを以下に示す。
グラフを含んだWebアプリがとても簡単に作成できることが分かる。これだけでは対話型トレーニングとあまり内容が変わらないので、次ページでは少し変わったこともしておこう。
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