「Azure IoT Edge」が仮想マシン上で動作可能にデプロイが容易

Microsoftの「Azure IoT Edge」を仮想マシン上で動作させることが可能になった。

» 2019年02月07日 13時00分 公開
[@IT]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

 Microsoftは2019年2月5日(米国時間)、「Azure IoT Edge」を仮想マシン(VM)上で動作させることが可能になったと発表した。

 Azure IoT Edgeでは、Microsoftの各種「Azure」サービスやサードパーティーサービス、カスタムコードをクロスプラットフォームのIoTデバイス上に直接デプロイして実行する。クラウドインテリジェンスをローカルで実現するフルマネージドサービスだ。

 Azure IoT Edgeは各種のLinuxとWindows OSに加えて、「Raspberry Pi」よりも小規模なデバイスからサーバまで、幅広いハードウェアをサポートしている。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

Microsoft & Windows最前線2025
AI for エンジニアリング
ローコード/ノーコード セントラル by @IT - ITエンジニアがビジネスの中心で活躍する組織へ
Cloud Native Central by @IT - スケーラブルな能力を組織に
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。