サイバーデセプションで御社のデータを身代わりにIT用語解説系マンガ:食べ超(160)(1/4 ページ)

古代の王が偽の墓を作って盗掘者を欺いたのが発祥といわれています。※皆さんご存じかとは思いますが、本作はフィクションです。

» 2019年04月03日 05時00分 公開

今日の用語:サイバーデセプション

一生食べられるエンジニアになるための超IT用語解説 略称:食べ超
登場人物 わたし−新人なのに新人教育を任されて奮闘中、マルコフ君−社長期待の新人。知識はないけど熱意は十分!、コンピュータおばあちゃん−西海岸からやってきた助っ人よ!、社長−勢い重視の経営者、荒木さん−頼れる先輩です!、高田君−気のいい同僚です!


サイバー「サイバー攻撃だぞ〜」私さん「うわー」マルコフ君「ヤバいっす」






おばあちゃん「スタンガンで撃退よ!」サイバー「えっそれ聞いてない」






社長「抜き打ちで訓練してみたがいかがだっただろうか」私さん「いかがなものかと思いました」






荒木さん「セキュリティといえばサイバーデセプションが気になるんだよね」私さん「あー、あれですね」社長「えっ何それ」






荒木さん「サイバー攻撃の侵入者をダマすんです」社長「???」






ニセの環境を用意して侵入者がそこをウロウロしてる間に検出と対策をします!」社長「なるほど、分かった!」



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