オフショアは「単価が安いエンジニア」ではなく「開発のゆとり」――リクルートが“新規プロダクト開発でオフショア”を選択した理由とは:リクルート事例に見るエンジニアとしての価値の高め方(4)(3/3 ページ)
仕様変更に柔軟に対応するため、開発体制と要件の伝え方を変えました。ただ、それだけでは懸念が残ります。通常なら問題のないことでも仕様変更が重なれば、それを伝えるたびにコミュニケーションコストがかかり、オフショア開発チームと日本の開発チームで認識違いが発生するかもしれません。
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