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» 2021年08月30日 08時00分 公開

「AIは『ビジネスユーザーのための道具』として足場を固めている」 ITRがAI関連の主要8市場の市場規模を予測2025年度には売上金額が1200億円に達する

ITRは、AI関連の主要8市場について、市場規模の推移と予測を発表した。ITRは2020年度の売上金額を対前年度比19.9%増の513億3000万円、2020〜2025年度の年間平均成長率を18.7%と見込んでいる。

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 アイ・ティ・アール(ITR)は2021年8月26日、AI(人工知能)関連の主要8市場について、市場規模の推移と予測を発表した。ITRは「AI市場は非常に高い伸びを示しており、今後もさらなる拡大が予想される」としている。2020〜2025年度の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)を18.7%と見込み、2025年度には売上金額が1200億円に達するという。

画像 2019〜2025年度のAI主要8市場規模推移と予測(出典:ITR

 今回予測したAI市場は以下の8つ。

  • 画像認識
  • 音声認識
  • 音声合成
  • テキストマイニング/ナレッジ活用
  • 翻訳
  • 検索・探索
  • 時系列データ分析
  • 機械学習プラットフォーム

伸び率が最も高いのは「機械学習プラットフォーム市場」

 8市場全体の2020年度の売上金額は、対前年度比19.9%増の513億3000万円だった。在宅勤務での業務効率化やDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを推進する企業でAIの活用が拡大した。新規参入のベンダーは増加傾向にあり、特徴のある機能やソリューションで差別化を進めているという。

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