デジタル人材のスキルレベルを数値化? アイデミーがテスト提供開始必要なスキルを4つの区分に分けて数値化

アイデミーは個人のデジタルスキルを可視化するアセスメントテスト「DSAT」のβ版を提供開始した。デジタル人材に必要なスキルを4つの区分に分けて、それぞれのスキルレベルを数値化する。

» 2022年07月26日 08時00分 公開
[@IT]

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 アイデミーは2022年7月25日、個人のデジタルスキルを可視化するアセスメントテスト「DSAT」(Digital Skill Assessment Test)のβ版の提供を開始した。

画像 DSATのテスト区分(提供:アイデミー

デジタル人材に必要なスキルを数値化する

 アイデミーは法人に向けてプロジェクト伴走型内製化支援サービスを提供している。アイデミーによると「これまで支援サービスを導入した法人から、デジタル人材のアセスメントツールに関して多くの要望が寄せられていた」という。DSATはこうした要望に応えるもので、デジタル人材に必要なスキルを「スタンダード」「エンジニアリング」「データサイエンス」「ビジネスプランニング」の4つの区分に分けて、それぞれのスキルレベルを数値化する。

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