ITインフラ管理のソリューションを提供するプログレス・ソフトウェアがネットワーク・ITインフラ監視の主力製品「WhatsUp Gold」の他、ロードバランサーの「LoadMaster」とネットワークトラフィック分析、ランサムウェア検知の「Flowmon」をラインアップに加えた。
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ITインフラ管理やビジネスアプリケーション管理などのソリューションを提供するプログレス・ソフトウェアが2022年12月9日に製品戦略などを発表する記者説明会を開催した。ネットワーク、ITインフラ監視の主力製品「WhatsUp Gold」の他、2021年のケンプ・テクノロジー買収によって加わった、ロードバランサーの「LoadMaster」、ネットワークトラフィック分析、ランサムウェア検知の「Flowmon」を注力製品として、販売パートナーとともにブランディングしていく方針だ。
WhatsUp Goldは、L2/L3デバイス、ワイヤレス、サーバ、仮想、ログ、ネットワークフロー、アプリケーション、パブリッククラウドなどを対象とした可用性とパフォーマンスを監視する製品。ネットワーク内のデバイスの自動検知やリアルタイム警告、分かりやすいワークフローによって的確な問題解決を支援する。国内では1300社以上が導入している。
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