ディーアールエスは、Windows 11の導入状況とPCライフサイクルマネジメントの課題についての調査結果を発表した。それによると、2023年9月時点で企業が最も利用しているOSはWindows 11だった。
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ディーアールエスは2023年11月20日、「Windows 11」の導入状況とPCライフサイクルマネジメント(PCLCM)の課題についての調査結果を発表した。これは、従業員数500人以上の企業で社内利用PCの調達や運用、PCLCM業務に携わっている人を対象に実施したもので、400人から有効回答を得た。
調査結果によると、調査時点(2023年9月末)でWindows 11を利用している企業の割合は、2022年比で24.5ポイント増の74.0%。2022年に実施した同調査では「Windows 10」のシェアが最も多かったが、2023年の調査(本調査)ではWindows 11がトップになった。
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