「COBOL」がいまだに動き続ける“切実な理由”TechTargetジャパン 特選プレミアムコンテンツ

昔のCOBOLプログラムが古いインフラで今でも動いている――。こうした企業は決して珍しくない。その背景には何があるのか。さまざまな理由で古いCOBOLプログラムを使い続ける必要がある企業は、何をすればよいのか。

» 2023年11月26日 10時00分 公開
[TechTargetジャパン運営事務局]
ダウンロードはこちら

 プログラミング言語「COBOL」は決して“死んだ言語”ではない。今でも金融機関や製造業など世界中の企業が、COBOLで開発したプログラムを利用している。COBOLそのものの歴史が長いからといって、COBOLプログラムが全て古いわけでもない。古いメインフレームで開発当時のままの状態で動き続けるCOBOLプログラムもあれば、UNIXサーバやIAサーバといったオープン系システムで新たに動き始めるCOBOLプログラムもある。

 COBOLプログラムを動かし続けること自体は、当然ながら決して悪いことではない。使い手のニーズを問題なく満たしているのであれば、どのような技術を使おうが第三者にとやかく言われる筋合いはないからだ。ただし特に古いCOBOLプログラムを開発当時のまま使い続けている企業は、継続利用の理由が必ずしもポジティブではないことがある。なぜこうした状況が起こるのか。解決のためには何をすればよいのか。こうした問いの答えを探る。


ALT ダウンロードはこちら

中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。

連載:COBOLとの付き合い方

TechTargetジャパンサービス利用登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録をすることで、技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます(TechTargetジャパンサービス利用登録)。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

AI for エンジニアリング
「サプライチェーン攻撃」対策
1P情シスのための脆弱性管理/対策の現実解
OSSのサプライチェーン管理、取るべきアクションとは
Microsoft & Windows最前線2024
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。