日本企業のデータ運用成熟度、最終段階は1桁台、最多はどの段階? IDC調査AIの次に目指すのはデータ駆動型業務自動化?

IDC Japanは国内企業のデータプラットフォーム運用に関する成熟度調査の結果を発表した。DXの考え方が一般化してから時間がたち、経験を積んだ多くのユーザーがデータ活用を業績に結び付けているという。

» 2024年09月13日 08時00分 公開
[@IT]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

 IDC Japanは2024年9月11日、国内企業のデータプラットフォーム運用に関する成熟度調査の結果を発表した。これは、DX(デジタルトランスフォーメーション)の実現と関わりが深いデータ活用(データの運用、管理)について調査したもの。それによると、多くの企業がデータ運用の仕組みを整備中であることが分かった。

最終段階に到達している企業は1桁台、最多は?

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

AI for エンジニアリング
「サプライチェーン攻撃」対策
1P情シスのための脆弱性管理/対策の現実解
OSSのサプライチェーン管理、取るべきアクションとは
Microsoft & Windows最前線2024
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。