楽天モバイルが法人向けのAIチャットbotサービスをリリースした。企業規模の大小に関係なく、個々の社員が業務効率化のために使えるとアピールしている。
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楽天モバイルは2025年1月29日、法人向けの生成AIチャットbotサービス「Rakuten AI for Business(以下、AI for Business)」をリリースした。同社の法人向けサービスは、これまで通信に関連したものが多かったが、2025年はAI(人工知能)サービスに力を入れるという。
AI for Businessは、基本的にはChatGPTやMicrosoft Copilot、GeminiのようなAIチャットbotサービス。PC、スマートフォンのWebブラウザで使える。
利用しているLLM(大規模言語モデル)について、楽天モバイルは公表していない。自社が開発した「楽天LLM」をはじめとした複数の選択肢があるが、説明会ではケース・バイ・ケースで使っていくと説明するに留めている。
楽天社員が使ってきた経験を踏まえて商品化したツールで、「企業内のさまざまな職種の人々の日常業務を効率化する」ことを目的としているという。
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