2025年に公開された記事の中から、「ネットワーク」分野で特に注目された10本をランキング形式で紹介します。何が読者の関心を引いたのでしょうか。
@ITでは、アプリケーション開発やAI(人工知能)、セキュリティ、クラウド、ネットワーク、サーバ&ストレージなど、ITに関わるさまざまなテーマの記事を日々取り上げています。こうした中で、どのような動向や技術が関心を集めたのでしょうか。
本稿では2025年に公開された記事の中から、「ネットワーク」分野で特に注目を集めた10本を、記事へのアクセスや反響を基にランキング形式で紹介します。
「ping」はTCP/IPにおける最も基本的で、かつ重要なコマンドである。pingが通るかどうかで相手先のPCが稼働しているかどうか、そこまでの通信経路が正しいかどうかを検査できる。pingに応答すれば、そのホストは正常に動作しており、そこまでのネットワークのルーティングが正しく設定されているということが分かる。この機能を使って、ネットワークトラブルの原因を特定する方法を紹介しよう。
ルーターを超えたネットワーク通信に重要な役割を担う「ルーティングテーブル」。Windows OSのルーティングテーブルはどうやって操作すればいいのか? Windows OS標準装備のコマンド「route」に加えてPowerShellコマンドレットの基本的な使い方を解説する。
NECネッツエスアイは2025年4月17日、NECグループ従業員11万人が利用するZoom Phoneを同年3月から運用開始したことを発表した。その特徴と国内最大のPBXベンダーであったNECがZoom Phoneに切り替えた意味について述べる。
本連載第8回から複数回に分けて、「Hyper-V」の仮想ネットワークに関する考え方やポイント、仮想スイッチや仮想ネットワークアダプターの設定といった、ネットワーク周りを学び直しています。今回は、Hyper-Vに実装されたネットワーク仮想化機能「ソフトウェア定義ネットワーク」(SDN)を取り上げ、Hyper-Vにおけるネットワーク仮想化機能の実装や機能の概要についてみていきます。
HPEによるJuniperの買収がとうとう実現する。最後の壁となっていた米司法省との和解が成立したからだ。和解に当たっては、2つの条件が義務付けられた。
2025年第2四半期の無線LAN機器の出荷は世界全体で19%増となったが、「Wi-Fi 8」の登場を含めて将来を見通した場合、ABI Researchは無線LAN市場の未来は決して明るくはないと指摘する。
知っていると何かのときに役に立つかもしれないITに関するマメ知識。PCやスマートフォンにも採用されているため、「Bluetooth」や「Wi-Fi」といった単語は、なじみが深いものではないでしょうか。しかし、ちょっと待ってください。スマートフォンとワイヤレスイヤフォンなどを接続する規格名が、直訳すると「青い歯」を意味する「Bluetooth」って不思議ではありませんか。そこで今回は、ITで使われる規格名にまつわる話を調べてみました。
AWSは2025年5月にプライベート5Gサービスを終了した。企業はプライベート5Gを見限るべきなのか、それとも活用する道があるのだろうか。
楽天モバイルは、同社が開発を進めてきた衛星通信サービスを2026年第4四半期に提供開始すると発表した。同社はこのため、AST SpaceMobileという企業にシリーズBで投資し、5年間にわたって協業を続けてきた。ASTはどんな技術を持っているのか。
西松建設は山岳トンネル無人化、自動化施工システム「Tunnel RemOS」による建設重機の長距離遠隔操作にIOWNとローカル5Gを適用する実験をNTT東日本と実施し、好結果を得た。その内容と実用化に向けての課題について述べる。
特に目立ったのは「ping」を使ったトラブルシューティングや、仮想化環境のネットワーク運用など、基本に立ち返る記事。やはり基本はどんな時代になっても重要です。一方でPBXから「Zoom Phone」への移行、無線LAN規格「Wi-Fi 8」の登場、衛星通信サービスといった比較的新しい技術に関する記事もよく読まれており、日々の安定運用と将来の選択肢の両方が読者の関心事だったと言えます。
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