有識者が提案する新たなIoTとは:
DX時代のIoTに起きている課題 スマホとエッジデバイスの新たな役割とは
小さな存在だが、ビジネスにおいて重要な役割を果たすのがIoTだ。だが、「スマホの大型化」「エッジで扱うデータ種類の増加」という変化によってIoT活用企業に新たな課題が生まれている。解決する方法にはどんなものがあるのか。(2025/1/7)
米国防省、テンセントなどを中国軍の関連企業に指定 中国側は反発
米国防総省は、中国軍との協力が疑われる企業リストに、騰訊控股(テンセント・ホールディングス)を含む中国ハイテク関連企業を追加したと発表した。(2025/1/7)
NVIDIAフアンCEO大いに語る CESで明らかにしたこととは?
米ラスベガスで開催中のCES 2025で1月7日(日本時間)、米半導体大手NVIDIAのジェンスン・フアンCEOが基調講演をした。世界第2位の企業として事業拡大の可能性を強調した。(2025/1/7)
2025年の国内景気、7割超が改善見込む 通商摩擦には懸念 主要企業アンケート
産経新聞社は昨年11月中旬から12月上旬、主要企業111社を対象にアンケートを実施した。2025年の日本経済について、主要企業は昨年に続く賃上げによる個人消費の伸びが牽引し、景気は緩やかに改善すると見込んでいる。(2025/1/7)
製造マネジメントニュース:
パロマ・リームが富士通ゼネラルを買収、売上高1.2兆円超の空調/給湯機器大手に
パロマ・リームホールディングス(パロマ・リーム)は、富士通ゼネラルの買収を目指し、同社の普通株式を公開買い付けで取得することを決定した。パロマ・リームによる富士通ゼネラルの買収により、売上高1兆2000億円超の空調/給湯機器の国内大手企業が誕生する。(2025/1/7)
派遣会社の約4割「直近3年で利益減」 倒産件数も増える中、どう動く?
派遣会社の倒産が増えており、利益が減っている企業も4割に上る。実態を調査した。(2025/1/7)
新春トップインタビュー 〜AI革新企業に問う〜:
日本の研究開発が危ない 旭化成社長が「AIは武器になる」と確信したワケ
「2025年 新春トップインタビュー 〜AI革新企業に問う〜」。1回目はDX銘柄に4年連続で選定されている旭化成。工藤幸四郎社長は研究開発について「日本全体が危機的な状況だと思う」と吐露する。発言の真意を聞いた。(2025/1/7)
WithSecureのリサーチャーが解説:
よく聞く「複雑化するサイバー攻撃」は具体的にどう複雑なのか? 一例を医療系企業のランサム事例とともに解説
ランサムウェア攻撃の複雑化する実態はどうなっているのか。「最新ランサムウェア脅威レポート 2024年上半期版」を公開しているWithSecureのリサーチャーが、複雑化の一例をランサムウェア攻撃グループの事例とともに解説した。(2025/1/7)
CIO Dive:
2025年、IT投資で企業が優先する項目は? 第1位は費用対効果が全く読めない「あの項目」
ある調査によると、2025年に多くの企業は高額なコストをいとわず「ある項目」への投資を強化するようだ。現時点で投資対効果が不透明にもかかわらず、なぜ投資意欲が増しているのか。(2025/1/7)
Weekly Memo:
「Software Defined X」とは? JEITA会長会見から読み解く新時代のキーワード
2025年の新たなキーワードになり得る「Software Defined X」。ソフトウェアの重要性が高まる時代を、企業はどう生き抜けばよいか。JEITA会長の会見から考察する。(2025/1/6)
今期の政策株売却目標、1500億円上積み達成目指す 東京海上HDの小宮暁社長
共同保険のカルテルで問題となった取引先企業との間で相互に株を持ち合う「政策保有株」の売却に関して、2025年3月期の年間目標6千億円を1500億円上積みし、7500億円を目指す方針を明らかにした。売却で得た資金は防災・減災事業など成長分野への投資に回す。(2025/1/6)
「2025年に賃上げを検討」46%、この勢いは続く?
産経新聞社は昨年11月中旬から12月上旬、主要企業111社を対象にアンケートを実施した。今後、労使協議が本格化する2025年春闘を前に賃金改善を尋ねたところ、「検討している」を含めて実施に前向きな回答は45.9%に上った。(2025/1/6)
金融機関かたり電話でアドレス聞き出し偽メール 巧妙な手口「ボイスフィッシング」
銀行を名乗って企業に電話をかけ、手続き名目でメールアドレスを聞き出した上で偽メールを送ってIDやパスワードを盗み取る「ボイスフィッシング」という新たな手口が確認されていることが、警察庁への取材で分かった。(2025/1/6)
ウェアラブルニュース:
人間拡張技術で社会課題の解決を目指す、産官学連携のコンソーシアムを設立
8社の企業と4人の学術専門家が設立した、人間拡張コンソーシアムが活動を開始した。人間拡張技術によって教育格差や労働人口の減少などの社会課題を解決すべく、さまざまな分野の企業が産官学連携で取り組む。(2025/1/6)
データ分析・基盤企業が占う2025年 命運を分ける要素は何なのか Databricks、Snowflake、Qlikに聞いた
2024年には生成AIのビジネスでの活用が本格化した。2025年においてデータ分析分野ではどのようなムーブメントが起きるだろうか。データブリックス・ジャパン、Snowflake、クリックテック・ジャパンに、2025年の見通しを聞いた。(2025/1/6)
スキル向上は「習うより慣れよ」?:
PR:自社に“マッチ”するセキュリティ人材を育成 トレーニングの実力を徹底解説
サイバー攻撃が多岐にわたる中、「セキュリティ人材」に求められるスキルは多様化、細分化している。企業はどのように人材を育成するのが適切なのだろうか。(2025/1/6)
AWSの主張と批判【前編】
AWSが主張する「オンプレミス回帰には魅力がある」の真意
企業がアプリケーションやデータをクラウドサービスから、オンプレミスインフラに戻す「オンプレミス回帰」の動きを、AWSは自社ビジネスにとっての脅威だと主張する。同社の主張は正しいのか。(2025/1/6)
「北海道新幹線、札幌延伸はいつ?」 計画の遅れで自治体はがっかり、企業はやきもき 現地からのリポート
北海道新幹線の整備が遅れている。札幌延伸は2030年度末までの開業が難しいとされており、周辺の再開発も中途半端な形でとどまっている。現地から状況をレポートする。(2025/1/5)
人材ビジネス:
人材紹介会社の手数料は、なぜ「高い」と思われるのか
人材紹介では、紹介先企業と求職者の認識のズレを調整する仕事が多くを占めます。とても難度の高い仕事です。実際にあったエピソードを例にお話しします。(2025/1/4)
システム運用管理の記事ランキング(2024年)
iPhoneやAndroidが「Windows 端末」になる? 企業は「Windows 11」興味なし?
「システム運用管理」に関するTechTargetジャパンの記事のうち、2024年に新規会員の関心を集めたものは何だったのでしょうか。ランキングで紹介します。(2025/1/3)
能登半島地震の教訓、将来の災害に生かす 通信大手が企業の垣根超え協力、設備を共同利用
令和6年元日に発生した能登半島地震から1年が経過した。被災地では生活インフラが大きな打撃を受け、復旧作業も難航した。その教訓から、通信大手各社は大規模災害の発生時に通信網を早期復旧させようと異例の協力体制を構築した。(2025/1/2)
IT産業のトレンドリーダーに聞く!:
AIが「重くて、遅い」パナソニックを「軽くて、速い」会社に変える 楠見グループCEOがこだわる創業者の「これではいかん!」
不安定な世界情勢が続く中で、物価高や継続する円安と業界を取り巻く環境は刻一刻と変化している。そのような中で、IT企業はどのようなかじ取りをしていくのだろうか。大河原克行氏によるインタビュー連載の第17回は、パナソニック ホールディングスの楠見雄規グループCEOだ。(2025/1/1)
退職増加の年末年始、代行業者に依頼殺到 なぜ?
年の瀬を区切りに仕事を辞めようと、本人に代わって退職の希望を企業側に伝える退職代行サービス「モームリ」への依頼が殺到している。(2024/12/31)
「転職者に評価される企業」ランキング 2位「ローランド・ベルガー」、1位は?
オープンワークは「転職者が成長し、評価される企業ランキング」を発表した。1位は?(2024/12/31)
「音声データ」の資産化を急げ AI時代、コールセンターが秘める可能性とは?
AI活用の三大分野(画像、テキスト、音声)を見ると、画像とテキストのAI活用は事例が増えています。一方、音声の事例はまだ少ないのが現状だ。これから迎えるAI社会では、音声データの効果的な活用によって企業は市場での競争力を伸ばせる可能性がある。(2024/12/31)
ヒット記事ダイジェスト:
進む「コンタクトセンター」のデータ活用 2024年ヒット記事5選
2024年は、多くの企業で生成AI活用が進み、ビジネスが大きく変化しました。中でも特に、生成AI活用による効果が見込まれており、多くの成功事例が集まっているのが「コンタクトセンター分野」です。今回は2024年1〜12月に掲載したヒット記事を、ITmedia ビジネスオンライン編集部が厳選してお届けします。(2024/12/30)
約200社が回答:
中小企業の9割が「冬のボーナス」を支給 業界で分かれた明暗、その理由は?
エン・ジャパンが行った「冬季賞与」に関する調査によると、冬季賞与を支給予定の企業は9割以上で、そのうち約半数の企業が「増額した」と回答した。(2024/12/30)
AIの基本を総復習 画像認識、テキストマイニング、音声データ……それぞれの強みとは?
AIの効果的な活用にはデータが不可欠だ。企業のデータに目を向けてみると、主に画像・テキスト・音声の3つに分類されるため、この3つの領域でそれぞれ活用が進む。(2024/12/30)
あずきバー「井村屋」が挑むDX……老舗の紙・ハンコ文化をどう改革?【中小企業のDXに役立つ記事3選】
人材不足の影響が特に深刻な中小企業では、IT活用やDXに取り組む必要性が高いといえます。中小企業がDXに挑戦する際の参考になる記事3選をお送りします。(2024/12/29)
「自分で考え、動ける社員」を作るには?【人材育成のヒントになる記事3選】
企業は社員に求めるスキルや人材像を、柔軟に変化させていく必要があります。今の時代だからこそ参考にしたい人材育成のヒントが詰まった取材記事3選をお届けします。(2024/12/29)
「企業風土あまりに違う」日産とホンダ 統合後に待ち受ける“高いハードル”とは?
経営統合に向けた協議を始めたホンダと日産自動車は、統合が実現すれば世界3位となる販売規模を生かして収益向上を目指す考えだ。ただ、前提条件として最終合意を予定している2025年6月までに、日産がリストラを完了して業績を改善させる必要がある。ホンダ内部からは統合の実現は日産次第と冷めた声も聞かれる。統合後の成長シナリオにも不透明感は拭えない。(2024/12/29)
2025年に向けて日本企業が獲得すべき「14のマインドセット」 ガートナーが提言
デジタルの活用がビジネスの前提となる時代に日本企業はどう適応すべきか。さらに進化するAIとの共生などに向けて獲得すべき「14のマインドセット」とは。(2024/12/30)
IT企業デスクツアー:
モニター盛り盛りデスク続々! SBテクノロジーで働くみんなのデスク環境
IT関連企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回はソフトバンク傘下のITベンダー・SBテクノロジーで働く人のデスク環境を探る。(2024/12/29)
データサイエンティストを目指す方法【後編】
年収1600万円も狙える「データサイエンティスト」の“スキル習得術5選”
企業に求められるデータサイエンティストになるには、さまざまなスキルの習得が必要だ。どのような教育を受ければよいのか。コストや時間はどれほどかかるのか。5つの習得術を紹介する。(2024/12/29)
OpenAI、営利企業(PBC)への再編計画を発表 AGIの使命のために
OpenAIは、現在の非営利団体と営利企業という構造から営利企業をデラウェア州公益法人(PBC)に転換する計画を発表した。より多くの資金調達が可能になり、AGI開発を加速できるとしている。(2024/12/28)
伊藤忠「フレックス制をやめて朝型勤務」から10年……何が変わった?【働き方のヒントになる記事3選】
「働き方改革」の言葉が登場して久しいですが、本当にそれを実行できた企業はどれだけあるでしょうか。2025年に自社の働き方を見直す際のヒントになる記事3本を、ITmedia ビジネスオンライン編集部が厳選してお届けします。(2024/12/28)
年末年始は貴重な勉強チャンス? ITからAIまで、企業などが無料公開した研修・教材資料まとめ
2024年に企業などが無料公開した研修・教材資料を紹介する。(2024/12/28)
DDoS攻撃やランサムウエアなど、国内で激化するサイバー攻撃 国際捜査協力で対抗
日航がサイバー攻撃を受け、混雑する年末の航空機運航に大きな影響が出た。行政機関や民間企業を標的とするサイバー攻撃は近年、頻発している。(2024/12/27)
「AIは信頼できない」 日本のAI投資が縮小か Qlik調査
Qlikが世界の企業4200社を対象に実施したAI導入に関する調査の結果を発表した。日本では大企業のAI投資が縮小しており、その背景には「AIへの信頼の欠如」があることが分かったとしている。(2024/12/27)
9割の企業で「人材不足」 エンジニアを抑えたトップ2の職種は?
多くの企業が「人材不足」に陥っている。エンジニアを抑えた、不足している職種トップ2は?(2024/12/27)
データサイエンティストを目指す方法【前編】
年収1600万円も夢じゃない「データサイエンティスト」の“4大スキル”とは?
データに基づいた意思決定の必要性が高まる中、データサイエンティストの需要も高まりを見せている。企業から求められるデータサイエンティストを目指すには、どのようなスキルが必要なのか。4つのスキルを紹介する。(2024/12/27)
機能面とコスト面の課題を同時に解決する方法:
自然災害、クラウド障害、ランサムウェア 事業を脅かすリスクとどう向き合うか
企業におけるITシステムの重要度は増すばかりだ。言い換えれば、ITシステムの安定稼働が事業継続に直結する。自然災害やランサムウェアによる攻撃といった不可抗力でITシステムが機能不全に陥るリスクに効果的に対処する方法とは。(2024/12/27)
Gartner Insights Pickup(383):
電力効率の高い生成AIシステムの展開に向けて考慮すべきトレンド
生成AIのトレーニングをサポートするコンピュートインフラの急速な拡大に伴い、電力供給の確保が大きな課題となっている。本稿では、製品リーダーや企業が電力効率の高い生成AIソリューションを展開するために考慮すべきトレンドを紹介する。(2024/12/27)
今年のクリスマスケーキは売れ残りが少なく、なぜ?
売れ残ったケーキやチキンなどの食品ロスが注目されるクリスマス。食品ロスの削減に取り組むスタートアップ(新興企業)は、25日が平日だったこともあり、今年はイベントは控え目で、ケーキ店も生産数を抑えており、食品廃棄も減少するとみている。(2024/12/26)
大手企業の冬のボーナスは92万円、業界別では?
経団連が26日発表した大手企業の年末賞与・一時金(ボーナス)の総平均妥結額は前年比2.11%増の92万5545円で、3年連続のプラスとなった。(2024/12/26)
企業はどんな生成AIエージェントを作れる? 日本マイクロソフトが解説
「AIエージェント」は曖昧な言葉だ。「自律的」「自動化」と言われても、企業で何ができるのかがイメージしにくい。本記事では、日本マイクロソフトの事例と解説をまとめた。(2024/12/26)
産業制御システムのセキュリティ:
高まるリスクに米国のOTセキュリティ企業がPLCや無線環境向けセンサー
OT向けのサイバーセキュリティ対策を手掛ける米国のNozomi Networksが東京都内で事業戦略記者会見を開き、昨今のOTセキュリティを巡る動向を紹介した。(2024/12/26)
FOSSの利活用動向と、セキュリティ上の課題を明らかに:
企業アプリケーションで最も広く使われているnpmパッケージとは? Linux Foundationとハーバード大学が調査
Linux Foundationはハーバード大学イノベーションサイエンス研究所と共同で「Census III of Free and Open Source Software – Application Libraries」を発表した。1万社以上の企業で利用される1200万以上のFOSS活用データに基づき、FOSSの活用動向やセキュリティの課題を明らかにしている。(2024/12/26)
カリキュラムは「中学生でも理解できる」をコンセプトに構成:
無償で学べる「生成AI勉強会」 学習支援NPO法人向けにmatsunaiが提供
matsunaiは、AIの学習支援を必要としている個人や、学習を支援しているNPO法人などを対象に、企業向け生成AI勉強会を無償で提供する。オンライン講座や、講座の録画データ、講座で使用する資料、質問対応を提供する。(2024/12/26)
Cybersecurity Dive:
Blue Yonderのランサムウェア被害まとめ 攻撃者の主張と被害企業の実態
Blue Yonderは2024年11月に発生したランサムウェア被害について「大半の顧客が通常の業務を回復した」と公表した。この被害によってスターバックスをはじめとした多くの企業で業務の混乱が発生するなどの影響があった。(2024/12/26)
にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。