マインドマップを作成するには、紙とペンを使うほかに、ソフトウェアを使う方法もあります。筆者は「MindManager」というソフトウェアを利用しています。これは有料のソフトウェアですが、無料のものも出ているので試してみるといいでしょう。
ソフトウェアを使うことで、他人でも見やすく共有しやすいマインドマップを作成することができます。
何度でも書き直しが可能で、自由に編集できる点も便利です。連想したキーワードをあれこれ並べ変えてみて、最適な分類を見つける作業ができるのは、ソフトウェアを使ったマインドマップの良さです。
強調したい語句に色をつけたり、文字のフォントサイズを大きくしたりしてキーワードを目立たせることもできます。重要だと思ったキーワードを装飾してみて、全体像を見て推敲(すいこう)するのもいいでしょう。
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