まず、下記のURLにアクセスする。
表示される画面から、「ダウンロード」をクリックする(図1)。
「コミュニティに参加」画面が表示されるので、「名」「姓」「ディスプレイネーム」「メールアドレス」「パスワード」を入力して「サインアップ」をクリックする。すでにアカウントを持っている場合は「サインイン」する(図2)。
サインインするとダウンロード画面が表示されるので、「ダウンロード」をクリックする(図3)。
ダウンロードしておいた「EpicGamesLauncherInstaller-2.1.3-2533468.msi」をダブルクリックすると、インストールを開始する画面が表示される(図4)。ここでインストールされるのは、UE4本体ではなく、ランチャーがインストールされる。UE4本体のインストールはランチャー上からのインスト―ルになる。
「インストール」ボタンをクリックするとインストールが開始される(図5)。
インストールが完了すると、「サインイン」画面が表示される。作成しておいたアカウントの「Eメール」と「パスワード」を入力してサインインする(図6)。
Unreal Engine 4の選択画面が表示される(図7)。
「Unreal Engine 4」をクリックすると、いよいよランチャーが起動する。
ランチャーが起動すると、画面左隅上で、自動的にUnreal Engineのエンジンのダウンロード状況の進捗(しんちょく)が表示される(図8)。このエンジンは数GBあるため、ダウンロードにはかなり時間がかかる。
しばらく待ち、エンジンのダウンロードが完了すると、「起動」という文字に変わるので、これをクリックする(図9)。
UE4の最新バージョンは「4.8.0 Preview 3」となっている。古いバージョンの方は、UE4のランチャーの「マイライブラリ(またはライブラリ)」からインストールが可能だ。「4.8.0 Preview 3」をインストールするとランチャーに「4.7.x」「4.8.0 Preview」の二つのメニューが追加され、どちらを起動するかを選択できるようになる。
本連載では、UE4のバージョンは「4.7.0」当時の物を使っているので、「4.7.x」のバージョンを選択していただきたい。
起動をクリックすると「プロジェクトブラウザー」が起動する。
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