「システム開発におけるベンダーのプロジェクト管理義務」を、簡単にまとめておく。基本的な考え方は「餅は餅屋」である。
ITシステムを導入しようというユーザーは、ある意味“無邪気に”次々と要望を出し、また、それを変更してくる。そうした要望がプロジェクトにどれだけの影響を及ぼすのか、あまりよく分かっていないのだ。自分たちが追加した要件が全く新しいものだと思っていないことも少なくない。
 ベンダーはどこまでプロジェクト管理義務を負うべきか
ベンダーはどこまでプロジェクト管理義務を負うべきか 2年超も仕様が確定しないのは、ベンダーの責任か?
2年超も仕様が確定しないのは、ベンダーの責任か? ユーザーが資料をくれないのは、ベンダーの責任です
ユーザーが資料をくれないのは、ベンダーの責任です ベンダーのプロジェクト管理義務(べんだーのぷろじぇくとかんりぎむ)
ベンダーのプロジェクト管理義務(べんだーのぷろじぇくとかんりぎむ) 債務不履行(さいむふりこう)
債務不履行(さいむふりこう) ユーザーの協力義務(ゆーざーのきょうりょくぎむ)
ユーザーの協力義務(ゆーざーのきょうりょくぎむ)Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.