データ主導型マーケティングを支援する「Oracle Data Cloud」の新たなSMBデータソリューション、Oracleが中小企業向けに発表:48の業種とセグメントをカバー
Oracleは、データ主導型マーケティングを支援する「Oracle Data Cloud」の新たなSMBデータソリューションを発表した。企業間(B2B)マーケティングの担当者の業務に役立つ。150万社以上の中小企業に散らばる1億1500万件以上のIDにコンタクトできるよう支援するという。
»2018年10月24日 10時30分 公開
[@IT]
Oracleは2018年10月22日(米国時間)、ターゲティングやパーソナライズのようなデータ主導型マーケティングをサポートするサービス「Oracle Data Cloud」の新たなSMBデータソリューションを発表した。DaaS(Data as a Service)として提供する。企業間(B2B)マーケティング担当者の業務に役立ち、150万社以上の中小企業(SMB)に散らばる1億1500万件以上のIDにコンタクトできるように支援する。
SMB向けデジタルチャネルマーケティング:マーケティング担当者は、「Oracle Data Management Platform(DMP)」やデジタルチャネルマーケティング機能、カスタムSMBオーディエンスを利用することで、パートナーとの共同SMBマーケティングキャンペーンの利益率を高めることができる
Oracle Data Cloudの新しいSMBデータソリューションの詳細情報は、「The Data Hotline」から入手可能だ。