Windows 7のサポート終了まで残り1週間、日本マイクロソフトがWindows 10への移行を改めて訴求「Windows 7のアプリやマクロの99%は動く」

Windows 7のサポートが2020年1月14日に終了する。日本マイクロソフトは同社の公式ブログで、Windows 10への移行を改めて促した。

» 2020年01月06日 08時00分 公開
[@IT]

この記事は会員限定です。会員登録(無料)すると全てご覧いただけます。

 「Windows 7」のサポートが2020年1月14日に終了する。日本マイクロソフトは改めて「Windows 10」への移行を促すとともに、移行支援施策を提供していることを公表した。2019年12月24日に、同社の公式ブログで訴求した。

 日本マイクロソフトの推計によると、2019年12月時点で稼働しているPCのOSシェアは、Windows 10が68%で、Windows 7が19%。台数では、法人で813万台、一般家庭で679万台のWindows 7が稼働しているとみられる。2020年1月時点には、法人で753万台、一般家庭で638万台に減ると推測されているものの、まだ多くのWindows 7が残る見込みだ。

画像 Windows 7の稼働台数予測(出典:日本マイクロソフト

互換性問題が起きたら「Desktop App Assure」を利用

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

スポンサーからのお知らせPR

注目のテーマ

Microsoft & Windows最前線2025
AI for エンジニアリング
ローコード/ノーコード セントラル by @IT - ITエンジニアがビジネスの中心で活躍する組織へ
Cloud Native Central by @IT - スケーラブルな能力を組織に
システム開発ノウハウ 【発注ナビ】PR
あなたにおすすめの記事PR

RSSについて

アイティメディアIDについて

メールマガジン登録

@ITのメールマガジンは、 もちろん、すべて無料です。ぜひメールマガジンをご購読ください。