新人研修はダークウェブで名刺交換です：IT用語解説系マンガ：食べ超（180）（3/4 ページ）

» 2020年02月18日 05時00分公開

[倉田タカシ（@deadpop），＠IT]

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ダーク「こんにちはダークウェブの方から来ました」私さん「例のスパイウェア経由？？」

ダーク「いいネタありますぜ。某社の内部資料」社長「でもお高いんでしょう？」私さん「良心ッ」

ダーク「購入いただけない場合は御社の内部資料がどうなっちゃうかな～」おばあちゃん「分かりやすくてちょっと楽しくなってきたわね」

私さん「マルコフ君が行ったのもダークウェブじゃないのでは……？」ネット探索はご安全に！

　夏休み明けには「めっちゃダークになったね」「うん、ダークウェブに行ってきた」という会話がよく交わされます。

まとめ

ダークウェブに潜入してランサムウェアを取り巻く環境を知る
2017年に脅威をもたらした「WannaCry」をはじめ、ランサムウェアは、多くのサイバー攻撃の中で最も懸念すべきものの1つだ。正しく理解して対策するためには、護る側の視点だけではなく、攻撃者の視点も把握しておく必要がある
そもそも、ランサムウェアを扱う「攻撃者の視点」とは何なのか
2017年に脅威をもたらした「WannaCry」をはじめ、ランサムウェアは、多くのサイバー攻撃の中で最も懸念すべきものの一つだ。正しく理解して対策するためには、護る側の視点だけではなく、攻撃者の視点も把握しておく必要がある
文系エンジニアですが、ハッカーになれますか？
セキュリティ会社起業、ファイル共有ソフト「Winny」の暗号解読成功、政府の「情報保全システムに関する有識者会議」メンバー、「CTFチャレンジジャパン」初代王者――華々しい経歴をほこる“ホワイトハッカー”杉浦隆幸さんは、20代で創業し17年たった会社を去った後、新しい取り組みを始めた――
サイバー犯罪者の“計画”も兆候として活用、ダークウェブも分析するラックの「Threat Landscape Advisoryサービス」
ラックは2019年2月19日、早期警戒情報提供サービス「Threat Landscape Advisoryサービス」を2019年4月から開始すると発表した。「ダークウェブ」に流出している情報を、専門のアナリストが分析した結果を企業にレポートするという